『風と共に去りぬ Gone With the Wind (ラダーシリーズ Level 3)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
英語は難しくないが長いので、読むのに時間がかかった。
映画は大学のときに見たことはあるが、退屈で退屈で死にそうだった記憶がある。
この本は一冊にまとまっていているので読めたが、新潮文庫か岩波文庫の翻訳で、五冊か六冊の文庫を読むのはなかなかたいへんだろうなと思った。主人公のスカーレットのことが好きになれないだろうなと思う。
スカーレットはずっとアシュリーのことが好きだと言いながら別の人物と三回も結婚している。なかなか難しい話だ。
レット・バトラーも一体どういう人物なのかよくわからない。娘ができて溺愛するところは共感できた。
感情のすれ違いを描いた作品と言えるのだろうか。こっちが好きになったときにはもう相手は好きになっていない、というような。
読んでいるときに娘(小5)に、英語で読んでも感動するのか、という質問を受けた。
なかなか難しい質問で、答えられなかった。
日本語で読むように、ある言葉に感動するというようなことはないような気がする。こういうことがあるな、というような気持ちになることがある気はするが「感動」って感じではないかもしれない。
英語は難しくないが長いので、読むのに時間がかかった。
映画は大学のときに見たことはあるが、退屈で退屈で死にそうだった記憶がある。
この本は一冊にまとまっていているので読めたが、新潮文庫か岩波文庫の翻訳で、五冊か六冊の文庫を読むのはなかなかたいへんだろうなと思った。主人公のスカーレットのことが好きになれないだろうなと思う。
スカーレットはずっとアシュリーのことが好きだと言いながら別の人物と三回も結婚している。なかなか難しい話だ。
レット・バトラーも一体どういう人物なのかよくわからない。娘ができて溺愛するところは共感できた。
感情のすれ違いを描いた作品と言えるのだろうか。こっちが好きになったときにはもう相手は好きになっていない、というような。
読んでいるときに娘(小5)に、英語で読んでも感動するのか、という質問を受けた。
なかなか難しい質問で、答えられなかった。
日本語で読むように、ある言葉に感動するというようなことはないような気がする。こういうことがあるな、というような気持ちになることがある気はするが「感動」って感じではないかもしれない。