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吉川英治『新・平家物語(十八)』

2021年05月28日 21時26分09秒 | 文学
吉川英治『新・平家物語(十八)』(新潮文庫)を読んだ。
もうあまりきちんと読めている、という感じではないが、義経が逃げていて可哀想な話になっている。
どうしてこんなふうに兄と敵対関係になってしまったのかよくわからない。ほんとうは何か義経の側にも原因があるのではないかという気もする。
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