NHKの「100分deナショナリズム」はとてもおもしろかった。
橋川文三の『昭和維新試論』はこれを機会に品切れじゃなくなって欲しい。中島岳志は品切れの本を選ぶということを意図的にやっているのだろう。前回もそうだった。
安部公房の『方舟さくら丸』はいままで一度も注目したことがなかったが、めちゃくちゃな話のようで興味を持った。この時代の核への恐怖というのはいまから見るとちょっと理解できなくなっている。
橋川文三の『昭和維新試論』はこれを機会に品切れじゃなくなって欲しい。中島岳志は品切れの本を選ぶということを意図的にやっているのだろう。前回もそうだった。
安部公房の『方舟さくら丸』はいままで一度も注目したことがなかったが、めちゃくちゃな話のようで興味を持った。この時代の核への恐怖というのはいまから見るとちょっと理解できなくなっている。