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司馬遼太郎『項羽と劉邦(下)』

2019年03月21日 23時45分36秒 | 文学
司馬遼太郎『項羽と劉邦(下)』(新潮文庫)を読んだ。
項羽が死んで、死骸のいろいろな部分をみんなに取られて、それを持ち帰った人に劉邦が論功行賞を与える。
その後劉邦がどうなって死んだのかは語られなかった。
司馬遼太郎の小説は最初は興味深く読み始めるのだが、長く読んでいる間に飽きてしまう。
『竜馬がゆく』はおもしろかったが、だんだんとああいう書き方はしなくなった。
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