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歌野晶午『そして名探偵は生まれた』

2019年03月19日 22時43分53秒 | 文学
風邪を引いて喉が痛いので、古本屋で買っていた歌野晶午『そして名探偵は生まれた』(祥伝社文庫)を読んだ。
ミステリーの短篇集で四作品が収録されている。
どれもおもしろかった。ミステリーという状況設定を登場人物が楽しむという作品が好きなので特に「そして名探偵は生まれた」と「館という名の楽園で」がおもしろかった。
たまにミステリーを読むと楽しい。
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