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☆チェーホフ、ドラクエ、ヘミングウェイ

2009年07月12日 22時42分45秒 | 文学
チェーホフの「サハリン島」にそんなにみんな興味を持ったのだろうか。
村上春樹の「1Q84」は読んだけれど、そこにはまったく興味を持てなかったんだけれど。
この間本屋に行ったら、岩波文庫も中央公論新社もちくま文庫もチェーホフの「サハリン島」を復刊していた。あほらしい感じだ。
ちくま文庫はチェーホフ全集の一冊だけを復刊するんじゃなくて、全部を復刊してほしいものだと思う。

妻が昨日から「ドラゴンクエストⅨ」をやり始めた。
僕は、たぶんやらないんじゃないかなあ。相当おもしろそうだったら考える。
しかし十月に資格試験があるのでそれに向けて勉強を始めないといけないなあ。

本はいまはヘミングウェイの「武器よさらば」を読んでいる。これは「1Q84」じゃなくて「ねじまき鳥クロニクル」の影響。
「老人と海」や「移動祝祭日」ほどはおもしろくない。
どちらかといえば少し退屈している。
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