原りょうの「さらば長き眠り」、実におもしろい。ほんとうにおもしろいのでずっと読んでいる。現在260ページ。
あいかわらずかっこいいなあ。
ジョーク(といっていいのかな)がたいへん可笑しい。
どういうところが可笑しかったか、いまぱっと思い出せるところでは、病院に呼ぶときに、監督だけ呼んで、野手と外野席の応援団のひとには内緒に、といったようなところがおもしろかった。
こういうのは読んでみないとわからない。何を言っているかもわからない。
ここまで読んだ中で、沢崎はどうやって魚住がゴルフ場の受付に行ったことを知ったのかがわからなかった(115ページ付近)。たぶんどこか読み落としたのだろう。このようなことは非常によくある。
おそらくこれまでの過去の作品の出演者だろうと思われる人たちが多数、同窓会のように顔を出してくるのだが、これももちろん誰がだれだか全く憶えていない。
原りょうの「私が殺した少女」での直木賞受賞が1989年で、そのときすぐに買って読んで、非常におもしろかったのですぐに「そして夜は甦る」も読んだのだが、18年も前のことなので内容をさっぱり忘れてしまっている。
野球場のベンチのことをこれからは「ダッグアウト」と呼ぶことにする。
あいかわらずかっこいいなあ。
ジョーク(といっていいのかな)がたいへん可笑しい。
どういうところが可笑しかったか、いまぱっと思い出せるところでは、病院に呼ぶときに、監督だけ呼んで、野手と外野席の応援団のひとには内緒に、といったようなところがおもしろかった。
こういうのは読んでみないとわからない。何を言っているかもわからない。
ここまで読んだ中で、沢崎はどうやって魚住がゴルフ場の受付に行ったことを知ったのかがわからなかった(115ページ付近)。たぶんどこか読み落としたのだろう。このようなことは非常によくある。
おそらくこれまでの過去の作品の出演者だろうと思われる人たちが多数、同窓会のように顔を出してくるのだが、これももちろん誰がだれだか全く憶えていない。
原りょうの「私が殺した少女」での直木賞受賞が1989年で、そのときすぐに買って読んで、非常におもしろかったのですぐに「そして夜は甦る」も読んだのだが、18年も前のことなので内容をさっぱり忘れてしまっている。
野球場のベンチのことをこれからは「ダッグアウト」と呼ぶことにする。