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☆ノーラ・エフロン監督「ユー・ガット・メール」感想

2007年12月09日 14時11分46秒 | 映画
ユー・ガット・メール録画してたノーラ・エフロン監督の「ユー・ガット・メール」を見た。
のんびりした冬の日曜日にはぴったりだった。
ここ最近見た映画ではもっともおもしろかった。やはりこういうラブコメにはスパイク・リーやシャマランなどにはない何かがあるな。安心して見ていられる。

「ゴッドファーザー」には中国の格言にも匹敵する言葉があるというところが共感できた。トム・ハンクスのマーロン・ブランドの物まねもおもしろい。
僕自身も「キン肉マン」と尾崎豊の歌と伊丹十三の映画から多くのことを学んでいると思うので、こういうのはよくわかる。残念ながら、「ゴッドファーザー」はパート1しか見ていない。

この映画はオースティンの「自負と偏見」をモチーフにしている。こういうのを見るとオースティンを読みたくなる。

花の名前「デイジー」を憶えた。
あれは「すみれ」ではないんだな。花の名前はほんとうにわからない。
これからひとつひとつ気にして憶えていこう。
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