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☆山崎貴監督「ALWAYS 三丁目の夕日」感想

2006年12月02日 01時19分01秒 | 映画
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版テレビで山崎貴監督の「ALWAYS 三丁目の夕日」を見た。
なかなか面白かった。
しかしちょっと篠田正浩監督の「スパイ・ゾルゲ」を思い出した。
「スパイ・ゾルゲ」はテレビで放送しているのをちらっと見ただけなのだが、CGをいっぱい使った日本映画は似た雰囲気になる。
何を見ても何かを思いだす。(アーネスト・ヘミングウェイ)

最初の、こどもが飛ばしたプロペラ飛行機が飛んでいくシーンは、「フォレスト・ガンプ」の最初の羽の飛んでるシーンを思い出した。
人生はチョコレート工場のジョニー・デップのようなものだ。見てないのでどんなだかわからない。(アイム・フォレスト、フォレスト・ガンプ!)

吉岡秀隆が小雪にモーションを掛けられたのに気付かず、あとから、えっ、いまのもしかして、と思うシーンは寅さんかと思った。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編はまたテレビ放送で見ようと思った。

任天堂から「Wii」というゲーム機が発売されるらしい。
テレビリモコンのようなコントローラーを振って操作するらしい。テニスとか釣りとか。
このコントローラーを使って行うゲームでいまとっさに思い浮かぶのは、神社に行ってでかい木の円柱の入れ物を振っておみくじを引くゲームくらいだが、こんなのはぜんぜん売れないだろうしすぐに飽きる。
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