”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「懐かしの三田!関沖IT協例会」

2010年03月22日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 
 首都圏在住の沖縄県出身IT企業従事者の交流会「関東沖縄IT協議会」の定例会に出席しました。法人、個人会員含めて60名近い会員の中、今回の出席はNew Comerゲストをお迎えし、年度末、業務多忙の最中もあり20人余。プログラムは何時もの通り、出席各社の会社、製品、イベント等のプレゼンテーション。
今回、会員メンバーのリクエストもあり、バブル崩壊の90年当時の不況時期をどう乗り切ったかの弊社の苦労体験談披露。
 例会もさることながら、この会の真骨頂は例会後の懇親会。故郷を同じくする同士、競争厳しい首都圏での奮闘日夜、立場上社内ではなかなか話せない経営オーナーの悩み等腹蔵ない意見交換で憂さ晴らしとストレス解消!不況乗り切りの明日へのエネルギーを蓄えます。
 これまでの常設会場・沖縄県職員施設の信濃町「若夏荘」が閉鎖されたため、他の沖縄関係団体同様、会場探しに苦労、今回は幹事役㈱ネットワークの池間社長の斡旋で開催された港区三田の福祉会館。
 創業設立以来20年以上通った慶応中通り、三田界隈、久し振りの訪問でスタート時の思い出が走馬灯のように巡り、懐かしさに包まれました。幹事、世話役の皆さん、ご苦労様でした。
      
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1 コメント

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ありがとうございました。 (喜屋武 亨)
2010-03-23 11:02:29
ゲストとして参加させていただき、貴重なお話を聞くことができ、感謝しております。
不況を乗り切るには、トップとしての覚悟と苦渋の決断が必要だと改めて認識することができました。
私の場合は、ギリギリまで何とかならないかと決断が遅れてしまい、何度も危ない状況を招き、もう少し決断が早ければこの様な状況に陥ることは無いのにと思うこと多々。
責任の重さを再認識させられました。
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