”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「ブラジル便り」①

2008年08月23日 | 「南米紀行」
 8月最後の週、夏季休暇を利用してブラジルへ行ってきます。
 その目的は沖縄系移民100周年式典出席かたがた、2001年、私が会長として「WUB世界大会in東京」開催の際、来日参加したブラジルはじめ、南米のメンバーにお世話になった御返しの意味もあります。
 東京からは平良新WUB東京会長を先頭に長嶺名誉会長他8名の参加。沖縄からは安里副知事を代表にチャーター2機で何と700人が参加。
 10日間のスケジュール、まず成田からニューアーク(済みません!ニューヨークではありません!)まで13時間フライト。当空港で5時間待機後、さらに10時間乗り継ぎ後、成田からおよそ30時間後に目的のサンパウロ着。この間機内食3回。
 サンパウロに3泊後、イグアスとリオに飛び、それぞれ一泊。29日にヒューストン経由で成田まで30時間、帰還予定です。この間、機内食6回。今回の旅行機内合計9食か!
 南米訪問は4年前のボリビヤに次いで2度目。恐らく生涯最後の南米旅行か。
前回、生水飲料に細心の注意を払いながらも生野菜飲食で不覚にも”水当り”に苦しんだ教訓を活かし、可能な限り”南米便り”発信を試みます。現地ホテルでのローミングサービス活用が果たして思惑通り上手く行くかどうか!

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