”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「マダム夕雨子」30周年パーティに出席。

2009年10月04日 | 「美ら島沖縄大使」便り
            (開会挨拶する発起人代表の青木大使)
 9月28日、ライオン銀座七丁目ホールで開催された普天間出身・与古田夕雨子さん経営の銀座クラブ「マダム夕雨子」、この不況ものともしない30周年記念のパーティ。
 主催者代表には青木元外務官・ペール大使、作家の渡辺淳一、奥野修司氏はじめ元「週間新潮」編集長に三菱UFG、富士通重役等、ホステス雇わず夕雨子ママ一人で奮闘の経営コンセプトとスタンスを窺わせる錚々たる顔触れ。出席者は凡そ80名。沖縄県出身は模合仲間「ちゅらさん会」女性10名中心におよそ20名。
 お互い創業、開業30年前後の“戦友”同士とて沖縄県人代表?として私も祝辞指名を受け、お店に寝泊り創業時の苦労話に毎朝新聞5紙に目を通し顧客対応を仕込む秘話等々を披露ました。「夕雨子」は度々女性客が一人で訪れるクラブというより交流サロン!
 倒産、廃業率全国1の沖縄と言われながら、先の高円寺「抱瓶」と言い、生き馬の目を抜く東京で頑張る沖縄女性のバイタリティと継続力に改めて万歳感嘆しました。
       
           
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  「秋の箱根旅行」 | トップ |  2010年の内定者懇談会を開... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「美ら島沖縄大使」便り」カテゴリの最新記事