”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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沖縄料理店「ゆんたく」とアルベルト城間

2007年06月17日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 かって高校後輩の諸見里栄子さんが赤坂見付で「純」という素敵なクラブを経営していたが、ある時忽然と姿を消されたと思ったら、先日ひょんなことから彼女が外苑前で小振りな沖縄料理店「ゆんたく」を経営しているのが分かり、20数年振りに感激の再会を果たした。もっとも先方さんは当方の消息を分かっていたらしい。
 先月、その彼女のお店に活動を東京に移しつつあるペルー出身・沖縄二世歌手アルベルト城間さん一同と会食。一同料理の美味しさを満喫。中でも沖縄メニューのミヌダルの味付には舌の肥えたうるさ方の皆さん一様に感心していた。それもそのはず諸見里さんは元々料理好きで買出・仕入・調理全て自分で行い、昼間も営業しているという。この夜栄子ママは自分の店を従業員に任せ、皆で同行の仲松さん経営の神田のカラオケスナック「クレスト」に繰り出した。お蔭で私達はプロのアルベルト城間さんのカラオケを聞くラッキーを得た。
 この夜の縁で仲松さんはアルベルトさんを同期のナハテラスホテルの国場社長に仲介、同ホテルでコンサートを開くことになったという。

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