先週27日土曜日、折からの豪雨の最中、今時ナビ無しのレガシー・カーで行きつ戻りつ4時間近く、さいたまの自宅から奥多摩の氷川まで慣れぬ運転で社内キャンプに参加。前夜の「WUB総会」でのバテ気味の体を鞭打って参加した理由は、この所連休を含めた休日には社外ボランティア活動ばかりで、肝心の社員との接触が少ないことが気になっていたため。果たせるかな、社員から「夏のキャンプで社長の顔見るの久し振り!」と言われた。
場所取り、段取りから豪雨の中の買出、食事作りと東京暮らしもまだ浅い研修中の幹事役の新人17名全員参加、さぞ大変だったと思うがこれが当社の慣例。参加者は全て私より15歳以上若く、本社勤務のおよそ3分の1。3家族の奥さん・お子さん5名を含め、総勢43名。社内結婚したこれらお家族と走り回る屈託ないお子さん達を見ていると、改めて雇用主の責任の重さを思う。旅行やキャンプの社内行事の意義が問われる昨今、参加して改めて職場とは違った上下・立場を離れた社員同士の交流が出来て大変良かったと思います。
そのキャンプの最中、社員のご尊父逝去の報が携帯に入り、休暇中の部長と連絡を取り、前後策を協議、日曜早朝一人、一足先にキャンプ場を後にした。以 上
ご多忙のご様子、お疲れ様です。