スピリチュアル的にセミは幸運の象徴!
誰もが苦手と感じているセミは、スピリチュアル的には幸せの象徴と扱われているのです。
フランスや中国でセミは死と再生の意味を持っているので、セミは幸せの象徴として縁起の良い存在としています。
その理由として元々フランスにはセミはあまり生息しておらず、生息しているのが南フランスの辺りだけとなっているためセミは珍しい昆虫と言われているのです。
ですので南フランスのプロヴァンス地方ではセミは幸せの象徴と、鳴き声が大きいほど農作とされています。
また中国でセミは死と再生はもちろんのこと、復活や永遠の美とした幸せの予兆の意味も込められているのです。
脱皮することで成虫になると力強い声で鳴き声を響かせるので、この力強い生命力溢れる様子から中国ではこういった存在として捉えられるようになりました。
スピリチュアル的にセミは、忍耐を意味します。
セミは土の中で数年間を過ごした後、地上に出てきてから1週間で命が絶えてしまうのですが、そんなセミの長い間じっと待つ姿が忍耐強さの象徴を表しているのです。
日本では虫は霊界と強く繋がっているため、セミは霊界からのスピリチュアルメッセージを伝達する存在と言われています。
よく言われる虫の知らせというものが第六感とされているので、それが霊界からのメッセージになるのです。
そのため虫に好かれるということは、その人が意識レベルで霊界と繋がる能力を持っている証拠になります。
そしてスピリチュアル的にセミは、スタート・始まりというメッセージが込められているのです。
セミが近寄ってきた時には、物事のスタートを切るには良いタイミングということを教えて呉れています。Laniより抜粋引用。
ニイニイゼミ!
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeに属する昆虫。体長20~26ミリメートル、同翅端まで32~38ミリメートル。体はやや扁平(へんぺい)で、頭部、胸部は緑褐色に黒色紋がある。前胸背側方は三角形状に広がる。前翅には灰褐色の大きな雲状紋があり、後翅は透明な周縁部を除き黒色。北海道から琉球諸島(りゅうきゅうしょとう)にかけて分布し、各地に普通にみられ、朝鮮半島、中国大陸、台湾にも知られる。7~8月に出現し、チーと鳴く。1世代は4年と推定される。脱皮殻は球形に近く、表面は泥で覆われる。日本にはほかに、クロイワニイニイP. kuroiwae、ヤエヤマニイニイP. yayeyamanaなど4種が知られ、いずれも南西諸島固有種である。対馬(つしま)には秋遅くに出現する独特なセミ、チョウセンケナガニイニイSuisha coreanaが知られる。
実は、ニイニイゼミの鳴き声は「高周波の高い音で(チーチー、チー)と鳴きます]。決してヒグラシのような癒される鳴き声ではありません。
また、ニイニイゼミは他のセミと比べても、体長が20-26mmと決して身体は大きくなく、樹皮と「擬態」するほど地味な色をしているので木に止まって鳴いているところを探すのは至難の業です。私はある方法で簡単に探せます。それは「両耳に手の平を広げて(集音機)のようにして、セミの鳴いている音の方向を左右に振ったり、上下にしながら一番近い音の位置を推測すると其処にいます。どんぴしゃりと分かります。皆さんには出来ない感覚(聴覚)の鋭い私だから出来る事です。鳴き声のする方向を目を凝らしても2m以上離れると見えないと思われます。そんな中で何匹にも遭いました。撮影も出来ました。撮影した一枚に「スピリチャルな奇跡の一枚が写りました」。
セミは霊界からのスピリチュアルメッセージを伝達する存在と言われています。
写真を拡大してみたら、ニイニイゼミの羽の真ん中に、小学低学年生が描いたような「白いウサギ」のようにも見える模様でした。
はっきりと分かる程です。私が加工したりなど一切なく、ましてや小さ過ぎて普通のレンズやカメラでは写りません。分かりません。
私だから写せる奇跡の一枚となりました。千葉から青梅に引っ越して来て一ヶ月です。
新たな物事をスタートする時だよと伝えてくれた気がします。
また「愛が復活するよ!永遠の美とした幸せの予兆の意味も込められていしまた」。
こうして、私は青梅に引っ越してきてから生き物たちから「様々なスピリチャルメッセージ」を受けています。きっとこの先には幸運が訪れると信じております。
センスプロデュース研究所、葛西行彦