ライトワーカーの意味は、直訳すると「光の仕事人」という意味です。
地球に生きる人間を不安や恐れから救うために、または見える世界と見えない世界の架け橋をするために、自ら地球を選んで生まれて来た存在のことを言います。
ライトワーカーは人々にスピリチャルな世界を伝えることを目的にしています。
スピリチャルな世界の架け橋とは「エンジェルナンバー」などに代表する、普段人間では気付かないような天使界と人間界の繋がりを広めていく役割のことです。
ライトワーカーには3種類に分けられ、それぞれの役割を果たしながら生活しています。何か特別な職業に就いているという訳ではなく、よく聞く名前の仕事をしている場合もあるでしょう。
「ヒーラー」!
ヒーラーとは、人々に「癒し」の時間や場所を提供してくれる存在です。
ライトワーカーの中で、一番耳にする機会が多い。「恐れ」や「不安」を取り除き、スピリチャルな力を伝えていくという、まさにライトワーカーそのものと言える種類です。
具体的には、セラピストや看護師のような仕事に就いているヒーラーが多いようです。
「メッセンジャー」!
メッセンジャーとは、文書、歌、写真、絵など、芸術作品を通じて人々にメッセージを伝え、心を癒してくれる存在です。
また、自分が経験した厳しい体験を他の人に話すことで、それを聞いた人が励ましたり、勇気を与えるというような役目も担っています。
「トランスコミューター」!
トランスコミューターとは、世の中に蔓延するネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換して、人々を癒してくれる存在です。
少しイメージし難いと思いますが、例えば、お笑い芸人などは自分のネガティブに捉える出来事が起こった時に、それをポジティブに捉え、周りにもその楽観的な思想を与えていく人々をトランスコミューターと言います。
彼らは自然とそのような振る舞いをすることで出来、意識的にしている訳ではないようです。
ここで、ライトワーカーの代表的な15の特徴をご紹介します。半分以上当てはまる場合は「ライトワーカー」である可能性が高いです。
1、 他人と自分は何処か違うという感覚を幼いころから持っている。
2、 周りの人々と上手く溶け込めないような孤立感を感じやすい。
3、 普通の人と同じことをしたくないとよく思う。
4、 一人でいることが好きである。
5、 自分のことよりも、誰かの役に立ちたいという感覚が強い。
6、 周囲の人を笑顔にすると、とても幸福な気持ちになる。
7、 権力や強い組織が嫌いで、弱い立場の者を守りたくなる。
8、 感情移入をしやすく、人々の感情やその場の空気に敏感である。
9、 自然とポジティブな捉え方が出来る。
10,直観的で洞察力に優れている。
11,人込みや大きな音が苦手である。
12.小さい頃から自分が生きる意味や使命について考えることが多い。
13,セラピスト、カウンセラー、看護師、教師などの人を癒したり、正しい道へ導く仕事に就いている。
14,何かしらのボランティア活動をしている。
15,神社やお寺など、神秘多岐な雰囲気の場所が好きである。
私は、こうした15項目に全てに適合します。ですから十数年前(2007年)に霊的覚醒する出来事を体験し、霊感やスピリチャル能力が強くなりました。同時に「ライトワーカーとしての使命も担いました」。
今までに「この世とあの世の架け橋役」などを担い、人助け貢献も過去に大勢の方々を助けて参りました。
人様だけではなく、生き物たちの命を守るための「保護活動」もして参りました。
2000年の夏には、ペットの殺処分問題や野鳥の密猟者から護るために「愛護法」の制定依頼をお願いして、同年の12月に「愛護法」と「ストーカー規制法」の制定に関わりました。
芸能人との掛かり合いも多くあり、私と少なからず関わり合いのある芸能人が亡くなった時に、私のところに訪ねて来て、癒されたいとの思いが伝わります。そして、「来世」へと導く、見送りして参りました。
ここ十数年で10人近い芸能人の魂を癒し、来世へと見送り致しました。
そのために、私に特殊な能力が身に付き、霊感、スピリチャル能力は勿論の事、生き物たちとコミュニケーションが出来る能力も授かりました。野鳥の撮影に専念しているのもそのことにあります。
私が使命を果たすことで多くの方々、生き物たちが癒されると思われます。そのことを幸せと思い、使命を果たすことに努めたいと思います。
また、メッセンジャーとしての役目も果して参ります。
センスプロデュース研究所、葛西行彦