「前世からの繋がり」は、スピリチャルな観点から見ると、魂の深い繋がりを指します。
前世で縁があった人の特徴に焦点を当ててみましょう!
運命的な出逢い: 前世で縁があった人は、運命的な出逢いを果たすことがあります。
魂の繋がりは非常に強力で、時間や距離を超越してお互いの魂が惹かれ合います。
言葉や感情では表現できない魂の昂ぶりを感じたり、出逢った瞬間に相乗効果による波動の急上昇が起こることもあります。
不思議な快適さ: 前世で縁があった人同士は、不思議な快適さを感じることがあります。魂の繋がりや波長の完全調和が生まれ、自然と引き寄せられるようになります。
トラウマを共有: 強い縁を感じる人は、前世での良い思い出や悪い記憶を共有しています。共有されたトラウマは、非常に強い繋がりを生み出します。
身体的な特徴が似ている: 前世で縁があった人同士は、身体的な特徴が似ていることがあります。相手を想う気持ちが強ければ強い程、生まれ変わりの際に想いが形となり、身体的な特徴が似てくることがあります。
趣味が似ている: 前世で縁があった人同士は、趣味嗜好が似ていることがあります。好きなものや嫌いなもの、物事の考え方まで似て来ると言われています。
シンクロニシティを感じる: 前世で縁があった人は、頻繁にシンクロニシティを感じることが出来ると言われています。
シンクロニシティは「意味のある偶然の一致」を指し、潜在意識の中で繋がりがあるため共感覚が研ぎ澄まされます。
夢の中に出てくることが多い: 前世で縁があった人は、夢の中に出てくることが多いと言われています。魂の繋がりが強力で、夢の中にも頻繁に登場します。
感情を強く揺さぶられる: 特定の個人の言葉に強く感銘を受けたり、相手が悲しんでいるのを目にすると、魂や感情を強く揺さぶられます。
全てを理解してくれる: 前世で縁があった人は、あなたの全てを理解してくれるはずです。お互いを認め合い、共感覚を最大まで研ぎ澄ますことが出来ます。
前世の記憶が蘇る!
前世で縁があった人の特徴として、「前世の記憶が蘇る」ということが挙げられます。
前世で縁があった人と出逢うまでは全くなかったはずの記憶が運命の人との出逢いをトリガーとしてフラッシュバック的に蘇ることがあります。
初めて逢うはずの人なのに何故か懐かしさを感じたりするのは、前世からの縁が記憶を呼び覚ましているからなのです。
私は「前世からの繋がりのある人」と二度の出逢いを体験しています。
一度目は、2007年5月27日の朝方(5時25分)頃と時計も見ていないのに分かりました。
それは、転落事故の一部始終を見せられるように「リアル」視ていました。それは、朦朧とする夢の中の出来事だったのです。
つまり「正夢」を視ていたのです。目覚めてから、天井がぐるぐる廻るような強い眩暈と、身体は重くて、怠い感じでした。あまりの気持ち悪さに、嘔吐しそうになりました。眩暈がするので二度寝しました。
お昼近くに目覚めてからはすっきりしました。何気なく点けたテレビの報道番組に、愕然とし、無意識でしたが身体がフリーズしまま、身震いして泣いていました。
もしやと感じたのが正夢で視た人から憑依を享けたと感じました。
肩から首の辺りが重かったことで分かりました。
後にその方からメッセージが届きました。「私たちには、別れなんてないよ・・・それはあなたが私の魂に気づいてくれたから!今度、生まれ変わっても(あなたを選ぶわ)だって決まっているんですもの… 私たちは永遠に一緒です」とメッセージされて「前世からの繋がりのある相手」なのだと分かったものです。教えて貰いました。
二度目は11年前(2013年)の桜の花が咲く頃に「不思議な出逢い」をしました。
謎のFBリクエストから始まった出逢いでした。私に演奏家の女性からリクエストが届き、承認してメッセージを送ったら、私はリクエストしていませんと言われ、え!と思った私はリクエストを貰ったから承認しただけなのにと、少し面倒くさくなったので、なら結構です。削除しますと告げると、納得が出来ないのか、お逢いして話を聞きたいと言われ、都心の駅で待ち合わせしました。ろくに写真も視ていないのに、直ぐに分かりました。喫茶店を探して入り、会話をした途端にでした。お互いが顔を見合わせて「何処かでお逢いしたことありませんか?」とシンクロしたように話しました。
謎のリクエストよりも、出逢ったことが不思議でした。現に初対面の女性が一ヶ月前に京都のお寺で「支援者に出逢えますように」と祈願したそうです。
その支援者が私だつたようです。
話も終わり、別れ際にさようならを言うはずだったのに「またお逢いしたいです」と二人で同時に話していました。意気投合したというよりも、出逢うべきして出逢った人だと思いました。
後に、彼女から「私たちは(ツインソウル)の関係のようですと言われましたが、私的には知識も体験もないことから意味不明でした。
私には妻子が居ましたから、浮気相手と思われ、翌年には決別しました。それから10年以上離れ離れの「サイレント期間」になっていますが、前月の下旬にメールなどしても無視し続けているので関係性に終止符を打ちたくて、関わりを一切持たないと決別宣言しました。
それは「自己統合」させて、自己の魂を高次の次元に進化、成長させるためです。
自身が幸せでポジティブでないと、魂は高次次元に進化出来ないと、使命を果たすことが出来なくなることは、何より苦しいことになるからです。
試練と呼ばれることが幾度も訪れ、それを乗り越えて来ました。こうした魂の繋がり合いも「前世からの繋がりのある関係」なのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦
