センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

昭和の森公園

2023-02-13 00:00:30 | 野鳥

20,000平方メートルの人工池で周囲の山からの湧水を水源としています。

池には、カルガモなどの水鳥が優雅に泳ぎ回り、野鳥観察として最適な場所です。

また、5月上旬から8月上旬にかけて3,800平方メートル程の面積にピンクと白のスイレンの花(花数は白いスイレンの方が多いです)がご覧いただけます。

名称の由来は、地名の小食土町字下夕田を語源としています。

池の人気者ハクチョウの「シモン」(2015年6月)に亡くなりました。

残されたハクチョウのオスは、下夕田池を眺めながら、メス(シモン)が帰ってくるのではとガァーと鳴きます。

ダイサギを見つけると、ハクチョウと間違えるのか?一際、大きな声で鳴きます。

帰らぬ、我が妻を待っているように思えます。

メスが亡くなってから8年が経っているのに、亡くったことが理解出来ないように、今日も帰るはずの無いメスを待って探しているようです。

哀れと言うよりは、人以上に相手を愛する思いが伝わります!

下夕田池では、カモ類、カワセミ、ダイサギ、アオサギなどが確認出来ます。

また、森林部では、留鳥、カケスや渡り鳥などが確認出来ます。

 

ガァーコ(ハクチョウのオス)に、私が声をかけたら、私だと分かり近寄って来て、私がガァーコの顔の高さまで、しゃがみ込んだら、私の顔に頬ずりしてくれました。グァーとグァーと鳴いたのは、人で言うところのハグと一緒で挨拶してくれました。

その様子を見ていた人たちは、驚いていました。なついているなんてものじゃないですよね!ハクチョウと会話していましたよねと言われ、鳥と話せるのですかと言われたので、言葉ではなく、テレパシーで言いたいことが分かりますと告げたら、二度驚かれ、凄い人ですねと!褒められました。

その時にガァーコもグァーと鳴いたので、ハクチョウも分かっているみたいですと、驚かれていました。

やはり、独り者同士、鳥と人でも共感出来ると言うことです。

確認した野鳥、

スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシボソガラス、モズ、アオジ、ヤマガラ、ツグミ、キジ、カワラヒワ、ウグイス、タヒバリ、シメ、カケス飛翔、シロハラ、アカハラ、ホオジロ、カルガモ、マガモ、ハシビロカモ、メス、オオバン、バン、アオサギ、ダイサギ、オオハクチョウ、ホオジロ、ジョウビタキオス、トラツグミ、種類確認、37種確認

センスプロデュース研究所、葛西行彦、

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新天地を求めて! | トップ | エンジェルゲート!? »
最新の画像もっと見る

野鳥」カテゴリの最新記事