アカゲラは、スピリチャルな観点から見ると、生命力と活力、創造性、精神の強さ、適応力を象微しています。この鳥に纏わる伝説や物語は、様々な文化において、知恵、導き、預言的な知識と関連付けられています。
具体的には、アカゲラのスピリチュアルな意味について以下のポイントがあります。
自己愛との関連!
アカゲラが現れることは、自己愛との関連があるとされています。
自分自身への愛情やケアが不足している場合、アカゲラはそのメッセージとして現れることがあります。
自己愛を育むためには、自分自身を大切にすること、心と体のケア、自分の喜びや幸せを追求することが重要です。
感情の表出!
アカゲラは感情の表出とも関連しています。
内側に秘めた感情やストレスが皮膚のトラブルとして表れることがあります。
怒りや悲しみを抑え込んでいる場合、アカゲラが現れることがあります。
感情を認め、表現することで、心身のバランスを取り戻すことが出来ます。
変化と癒しのサイン!
アカゲラは変化と癒しのサインでもあります。
肌が剥がれ落ちることで、新しい皮膚が生まれるように、自分自身の変化や成長の時期を表しているのです。
また、アカゲラをケアすることで、自己癒しのプロセスを開始することも出来ます。
心身の癒しを重視することで、より良い未来へと進むことが出来ます。
アカゲラは、身体と心の繋がりを感じることが出来る貴重な体験です。スピリチャルな観点から見ると、アカゲラは自己愛や感情の表出、変化と癒しのサインとして意味を持っているのです。
自分の内面に気付きを与え、成長や癒しに向けて進んでいきましょう。
アカゲラは、次のような印象的な鳥である。 強さ、勇気、決意を象徴 !
アメリカ先住民は、アカゲラを次のように見ていた。 幸運と新しい出発の前兆 に関連している。 再生と希望 彼らはまた、アカゲラをポジティブな変化の知らせを伝える霊界からの使者とみなしている。
キリスト教では、キツツキの霊獣は、信仰が体現すべき以下のような属性を強調している。 強さ、知恵、優しさ、回復力など。
アカゲラを見たときの意味とは？
アカゲラを初めて見たときの感動は忘れられない。 黒と白の体に真っ赤な頭部を持つアカゲラは、これまで目にした鳥の中で最も美しい鳥のひとつだ。 また、最も特徴的な鳥の一つでもあり、他の鳥と見間違えることはまずないだろう。
しかし、その物理的な美しさだけでなく、アカゲラを見た時に何を意味するのだろうか？
1) 幸運と成功!
アカゲラの姿は美しく、その存在はしばしば喜びと希望を齎す。 この種のキツツキを見ると、幸運、成功、繁栄を齎すと言われている。 自然の中でアカゲラを見つけると、人々が注目するのも不思議ではない！
この雄大な生き物には特別な意味があり、それは世界中の文化で認識され来た。
古代中国では、アカゲラは大吉の吉兆と見なされていた。
同様に、ネイティブ・アメリカンの文化では、アカゲラを見ることは幸運と成功を意味すると信じられていた。ヒンズー教では、アカゲラを見ることは霊的なパワーを高める指標とされている。
この鳥が特別視される理由は明らかで、その鮮やかな羽は他の鳥の中でも際立っており、すぐに見分けがつく！
2) 夢を実現するための正しい道を歩んでいる!
アカゲラは創造性と機知に富むことの象徴とされ、多様な食物源から食物を見つけ、異なる環境に適応するその能力は、あなたが夢を実現し、目標を達成するための正しい道を歩んでいる証と見ることが出来る。
3) 努力はすぐに実を結び、良い結果を齎す!
キツツキの粘り強さと決意の強さは、努力が報われることの象徴と見ることができる。 アカゲラを見ることは、あなたの努力と決意がやがて報われ、良い結果をもたらすことを示すかも知れない。
4) 人生に新しいサイクルが訪れる!
アカゲラはしばしば、新しい始まりや新しいサイクルの始まりと関連している。 アカゲラを見ることは、あなたの人生の新しい段階が始まろうとしていること、喜びとポジティブな結果に満ちた段階が始まろうとしていることを示すかも知れない。
5) 決意と勇気!
アカゲラはその粘り強さと決断力、そして縄張り意識で知られている。 アカゲラを見ることは、困難に直面しても決断力と勇気を失わず、自分にとって大切なもののために立ち上がることを思い出させてくれるかも知れない。
何時もの永山公園から入り、太陽の子広場に下りて、野鳥を探していたら「アカゲラ」のドラミングから鳴き声も聞こえたので、石段を下る途中でアカゲラを見つけました。そのアカゲラが不思議なことに、時々、私の方を視ながら、こっちだよと石段を下って撮影しました。
何か?私にメッセージでも伝えに現れた気がしました。ネットで検索したら、ズバリ的中しているように思えます。
不思議なことに上記の何項目か当たっています。手のしもやけが未だに治らないとか、自分自身へ愛情とケアが不足していました。
昨日(10日)は新月でした。ですから願い事を紙に書いて祈りました。その祈りの願いが届いたように思えました。
4月から新たな私の門出として、野生生物写真家として活動して行く覚悟を決めたばかりです。また、今月の20日(春分の日)は、スピリチャルな世界では「宇宙元旦」となります。年度替わりになります。20日から「陰陽が入れ替わるからです」。
こうして、私が野鳥の撮影をしていると出逢えた鳥、撮影が出来た野鳥にはそれぞれ、スピリチャルなメッセージが込められているのです。
そのことに気づき、理解できるのは霊感や霊性能力が高くないと理解不可能な事でもあります。センスプロデュース研究所、葛西行彦
