霊格が高い人は、自分軸が確立されていることが特徴です。 魂のレベルが高いほど 「人は人、自分は自分」という意識が芽生え ます。
そのため人と自分を比べることもなければ、誰かに劣等感を抱くこともありません。 霊格が高い人は「人にはそれぞれに課せられたスピリチュアルな使命がある」ということを正しく理解しているので、周りの人に流されることがないのです。
霊格とは!
スピリチュアルな世界において、霊格とはその人の魂の格式を意味します。例えば、波動やオーラのように、その人の魂のレベルがどれだけ高いかによって格式は変化するのです。霊格が高い人にどのような特徴があるのか、また霊格を上げるためには何をすべきかを解説します。
霊格が高い人の特徴!
1、お金や物に対する執着がない!
霊格が高い人は、お金や物に対する執着がないことが特徴です。魂の成長こそが霊格が高い人の人生の目的なので、物質的な部分に拘りがない傾向にあります。
そのため霊格が高い人は、損得勘定ではなく高次な理念に基づいて行動するでしょう。例えば「社会に貢献する」「人々の心を癒す」など、霊格が高い人はお金よりも自らが大切にしている価値観を優先して動きます。
2、承認意欲が低い!
霊格が高い人は、承認欲求が低い傾向にあるでしょう。霊格の高い人は、周囲の人からどう思われるかを重要視していません。
それよりも、自らの内なる声に従って高次な道を進むことが重要であると考えているのです。
また、霊格が高い人は魂や波動のレベルが高いため、その波動に惹かれた人が集まってきます。そのため本人が望まなくてもすでに周囲からの人望が厚い可能性が高いでしょう。そのため霊格が高い人は、誰かに認めて欲しいと改めて望む状況にはないのです。
3、自分軸が確率されている!
霊格が高い人は、自分軸が確立されていることが特徴です。魂のレベルが高いほど「人は人、自分は自分」という意識が芽生えます。そのため人と自分を比べることもなければ、誰かに劣等感を抱くこともありません。
霊格が高い人は「人にはそれぞれに課せられたスピリチュアルな使命がある」ということを正しく理解しているので、周りの人に流されることがないのです。
4、失敗をチャンスだと捉えられる!
霊格が高い人は、失敗をチャンスだと捉える傾向にあるでしょう。魂のレベルが高い人は、失敗をスピリチュアルな試練だと捉えます。
つまり「失敗から新たな学びが得られた」と、試練をプラスに受け止められるのです。このため霊格が高い人は失敗にくじけることなく、自らを成長させていけるでしょう。
霊格が高い人は「自身の魂の光がとても綺麗で美しい人です」。
また、霊格の高い人には、天からの命じられがあります。つまり「天命」を享けた人だとも言えます。高次元から選ばれし者でもあります。
霊格の高い人には、霊感や霊性能力が高い人が多く、見えないものの存在などを理解している人たちでもあります。
ですから、霊格の高い人には、常に高次元の存在から多くのメッセージや啓示などを享けることがあります。
また、霊格の高い人同士が繋がったり、結ばれたるすることも多いです。
中でも「魂同士の出逢い」などでは、霊格の高さが求められます。
つまり、自身の魂を高次の次元に進化させ、魂を成長させることで自ずと霊格も上がっていきます。
例えば、自身の霊格を上げたいからと修行したりすることでも霊格は上がりますが、それは、天から命じられた「天命」を理解し、その天命に尽くすことをしないと、霊格が少し上がった程度になり、自己満足になってしまうのです。
私の霊格が高いのは、自身に与えられた天命を理解し、天命に尽くす、果たすことに努めているからです。
私の天命は「この世の次元上昇のために(愛と癒しを齎す)ことにあります」。
自身の私欲や欲求で努めている分けではありません。自身の霊格を上げるため、また、高次元の方々、守護霊からお守りされているという「因果応報」の報いも享けています。
センスプロデュース研究所、葛西行彦