センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

特殊能力(超感覚)!

2019-07-17 00:00:30 | 感覚、五感

超能力(ちょうのうりょく)は、通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力のこと。今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力を指すための名称。古代シッディ、神通力などとも呼ばれた。

超能力とされる現象として、例えば「手を触れずに物を動かす」、「人の心を読み取る」などの能力が挙げられており、種類に応じて名称が与えられている。(→超能力の種類)1900年代前半に創生された超心理学においては、超能力を情報の伝達に関する現象である超感覚的知覚(ESP)と、物体に力を及ぼし得るサイコキネシス(念力、PK)に大別している。また、ESPとサイコキネシスを合わせて、PSI(サイ)という名称も使われている

このような能力についての言及は古代より存在しており、インドのヨーガの領域での「シッディ」(悉地)、仏教での「神通力」[2](六神通)が知られている。六神通は『仙仏合宗』などの道教の近世の内丹書でも言及されている。(→「超能力」と呼ばれる以前の言及)。

人間ではなく、動物の特殊な能力については「アンプサイ」と呼ばれている。

超能力を持つとされる人物は、欧米では一般に「サイキック」と呼ばれ、日本では「超能力者」と呼ばれている。(→超能力者)。

超能力の存在に対しては異論が存在する。超心理学者の中には「ESPの証拠は既に得られている」とする者もいる。だが、レイ・ハイマンやブラックモアは、超心理学者の研究を徹底的に調べ上げ、その研究は嘘や誤りに満ちていた、とした。(→超能力への懐疑論者)。

超能力を持っていないのにもかかわらず、超能力者として振る舞うことで人から巧みに金品を詐取する者もおり、事件化することもある(→超能力をめぐる事件)。また超能力などの超常現象については、その証拠を捉えそうになると関係者が早死にしたり不慮の事故が起きたりする、といったケースが多いとも言われる。

 

皆さんが特殊能力(超感覚)というと「超能力者」だと思う人は多いはずです。

超能力者は、通常の人間には出来ないことを実現出来る特殊な能力のこと。

今日の科学では合理的に説明出来ない超自然な能力を指すための名称。

古代シッティ、神通力などと呼ばれる。

人の超感覚は、人の脳の「潜在的能力」の賜物であることをあまり皆さんはご存じないと思われます。

人の脳は普段、80%程度は使われています。言葉を話したり、身体を動かしたり、五感からの情報を判断し、認識し、決定したりと頻繁に使われています。

但し、残りの20%は普段では使われることはありません。人の脳が常に100%使われると、筋肉や骨が壊れてしまい、また、精神的にもダメージを受けやすくなるので「脳が意識とは反対にセーブ」するものです。これらが「生命維持」に繋がるということです。

例えば「火事場の馬鹿力」がそうであるように、生命に関わる非常事態などを回避するなどの時は「人の脳(脳力)が100%発揮」されるのでケガをしているのにも関わらず人を救出したり出来るものです。これらが「超能力」なのです。

また、ことは個人差のように特殊能力(超感覚者)はこの世に大勢の方々がおられます。

例えば、音楽家では「絶対音感」などの聴覚の達人(超感覚者)です。

また、音に色が付いて見えたり、私のように香りに色が見えたりする人たちを「共感覚者」と呼ばれています。

他にも、私のように「人の目(視覚)」で見えないこと、ものが見えたりする。

僅かな感覚の違いを感じたり、気配で分かるなどの超感覚は「霊感、スピリチャル能力」です。

こうした超感覚は、僅かな人たちに限られた能力ではなく、人間が本来持っている「本能、生命を維持する(危険回避能力)の一部だと私は考えております」。

ですから、人が誕生してから、大人に成長する段階で「持ち合わせていた(超能力)を消さしるように忘れた人と、自身の超感覚に気付き、意識し、その感覚を磨き、鍛錬した人の差なのです。

但し、自身の持ち合わせた特殊能力(超感覚)能力を悪事に活用したり、人を騙す(詐欺行為)に悪用する人たちもおられます。

逆に私のように社会貢献、人助けの使命を果たすのに活用するのとは「超感覚の次元が違います」。

因果応報の報いを享けることになるのです。善い行いをした者には、良い報いがあり、悪い行いをした者には、悪い報いがあるということです。

良い報いを享けた人たちは「自身の超感覚に磨きが付き、益々鋭くなり、大勢の人たちに役立つ能力になるという」ことを私から提唱致します。

センスプロデュース研究所、荒木行彦

 


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