センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ペットブルー(ロス)!

2018-10-15 00:00:30 | 感覚
ペットロスとは、ペットロス症候群(ペットロスしょうこうぐん)とは、ペットと死別したり、ペットが行方不明になったり、盗難に遭ったりしたことなどを契機に発生する、疾患ないし心身の症状のこと。
ペットロスは、文字通り「ペットを失う事」である。ペットを失うと、様々な心身(精神的、身体的)の症状が起こる。これは、ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着、愛情が、突然に訪れるペットの「死」や行方不明などによって行き場をなくしてしまうことによって、引き起こされる症状だと解されている。引き起こされる症状の程度については個人差が大きい。たとえば、子育てを終えた熟年夫婦にとってはペットが我が子同然の存在になっていることもあり、ペットを失ったショックもまた大きい。
ペットロス症候群とは、ペットとの別れなどというストレスが契機となって発症した精神疾患(症候群≒病気≒疾患)を言い、精神症状に付随して身体症状を伴う場合も少なくない。
最近、このような精神的、身体的障害が起こる原因として、飼い主のペットを伴侶動物(コンパニオンアニマル)としての位置づけが挙げられている。
日本では2000年代頃から注目を集めるようになったが、ペット産業の盛んな米国では1990年代頃より精神疾患の契機として重要視されるようになった。
こうした「アニマルロス」は、女性に多く、一人暮らしが寂しいからとか、彼氏よりもペットが居た方がよいなど「ペット依存」傾向にある人が突然のペットの死をきっかけに絶望感や喪失感を強く感じる!極度のストレスになると発症することがあります。
確かに、可愛がっていた期間が長ければ、長いほど喪った悲しみ、苦しみは計り知れないものがあります。

私のツインソウル相手の可愛がっていた愛犬が昨年のこの時期に、急に思い出したように、どうしているか心配になり、名前を呼び続けていました。何故か?頑張れ、長生きしてと叫んでいたのは、その犬が私に旅立ちが近いことを知らせてくれていました。ソウルが私に胸騒ぎとして知らせに現れたのでした。その5日後に亡くなりました。その時の悲しみ、辛さを同時に私が感じてシンクロして、私も泣いてしまいました。
ですから、私はドックロス(アニマルブルー)を心配し、慰めと癒しの念を送り続け、ペットロスにならないように全力で護ることを誓いました。ツインソウル関係になると、一度も逢ったことがない、ペットまで、私の存在が分かり、感じていたことを知ったものです。だからこそ、ペットも生き物ですから身体から抜けた魂があります。私の存在が分かり、私に知らせて、ぼくの代わりに護って上げて欲しいと、ぼくは間も無く、来世に旅立つから宜しくお願いしますと頼まれた気がしました。
だから、魂が彷徨うと苦しむから時空に導いて上げるからと告げて見送って上げました。賢く、不思議な犬でした。
安らかにと手を合わせて、来世で逢いたいと告げて見送ったものです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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