センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

君の名は⁉︎

2017-04-22 00:00:30 | スピリチャル
この君の名はのフレーズでピントくる人の世代により違って来ます。高齢者の方なら1952年4月10日から放送された、NHK連続ラジオドラマ「君の名は」が後にテレビドラマ化、映画化され、舞台化もされたほど空前のブームとなり、同時に若い人たちが彼女に「君の名は」と言ったほどだと、もちろん、母親から私は聞きました。
そして、時64年過ぎて「君の名は」が日本アニメ映画として、ヒットし話題になりました。こちらは、人気小説を映画化したものですが、不思議な魂同士の出逢いを描き「ツインソウル」の映画だと若い女性、特に女子高生が話題にしている「君の名は」が65年の年月を経て、同じ題名の君の名はストーリーこそ違いますが、ビックヒットは偶然ではないと私は思っております。まさしく時空を超越し、時を超越して君の名はが注目されることは、同じような実体験している私には嬉しい限りです。

私が2007年5月26日の朝方、時計を見ていないのに「5時25分」と分かりました。見慣れたスロープをふらふらしながら、上る黒い人陰が痩せていて、背が高く髪の毛が長い、ポニーテールにした女性が疲れたのか?細い手摺に座った瞬間に後ろ向きに転落する正夢を見ていました。後頭部を強打して倒れたその人は、直ぐに起き上がり、私の方を見ながら三度お辞儀をして「謝っている」感じでした。言葉は聞こえませんでしたが?メッセージは分かりました。母親、関係者、ファンにごめんなさいとしきりに謝っていました。そして、私から伝えて欲しいとのメッセージも伝わり、謝った後に倒れてしまい、私が近寄り抱き寄せて、誰だか分からない女性を抱き抱えて「君の名は」誰!と告げると私の胸に顔を埋めて遠のく意識の中で、私がその方を見送ったのです。輪郭がわかないので誰だか知りませんでしたが、私に関わる人だと思ったので、正夢、リアルな事故現場に私が立ち会っていた!見せられた感じをしたので見知らぬ女性に「君の名はと叫んで」いました。

目覚めてから天井がぐるぐる回るような目眩と気持ち悪さ、身体は重くて怠い、後頭部と左足の踝に痛みを感じて、どうしたのだろう!もしや憑依された!と自覚したのです。不思議と霊的存在なのに恐怖を全く感じず、憑依されながら辛さ、哀しみ、しきりに謝っていることだけが私に伝わりました。
何気なく点けたテレビの臨時ニュースに私の身体はフリーズしたまま、身震いし、泣いていました。無意識でした。それは、人気女性歌手が入院先の病院のスロープから転落死するニュースに驚きました。偶然ではなく、私が見た正夢と同じだったから確信したものです。これら衝撃的な出逢いが幸子さんと最初の出逢いでした。
その後は、私の趣味嗜好が変わり女性的になり、薔薇の花などに癒されたりしています。それは「入れ替わった!」という感じは、映画君の名はをリアルに体験している感じです。こうして「君の名は」は、私たちと関わり合いのあることです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする