センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

祈りを捧げる!

2017-04-06 00:00:30 | 祈願
私は毎月、満月、新月や時には寺院に出向き、それも必ず愛染明王のところに行って祈ります。
それは、自身のことではなく、私の大切な人たちのために祈るものです。きっと神々は私の願いを聞き入れてくれると信じています。
また、仏様だけではなく、大天使、女神たちにも祈ります。
以前に成田山新勝寺の護摩焚き修行に行った時に座るところがなく、賽銭箱の前に座りましたら、途中から首から肩が重くて怠い感じと痛みも感じました。隣に居た知り合いも同様に、私以上に具合が悪そうでした。

それは、参拝者の祈りの力、生き霊が助けを求めて私たちに近づいて来たからでした。私はすぐに不動明王御真言を声に出して三度唱えましたら楽になりました。
賽銭箱の前では手を合わせて祈る人たちの祈り力を私たちが受けてしまうからでした。周りにも大勢の人たちはおられましたが、具合が悪くなったのは、私と知り合いの方だけです。周りに居た人たちも私たちを心配され、説明しましたら、それは大変ですねと言われました。
お寺などに参拝される方は苦しんでいたりするから、助けて欲しい、神頼みに訪れます。その思いを分かる私の魂がその祈りを受けて助けようとするので、肩に重くのし掛かるように痛みなど、違和感を感じるのです。

ところが私は神様や神様のお遣いの者でもなく、普通の人なので万人を助けることなんて出来ません。過去にも何十年も前から人助けはして来ましたが、祈りから人を助けて上げることは私には出来ません。逆に私の祈りから助けて上げる。幸せにして上げることは出来るようです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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