周防教会・牧会ジャーナル

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10月14―20日

2012年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム

Mobix 下松にあるシネコン。映画しか趣味の無い根暗な人間が劣等感を抱きながら行く映画館をシネマ・コンプレックスというのだと思っていた・・わきゃ無いやろ。それくらい僕にでも解るわい。でも、このコンプレックスをどう訳してええのか正しい意味は解らん。ちなみに9回タダで観られるポイントはここで貯めた。未だにもったいなくて使えん。

10/14(日) 今日おそらく周防教会始まって以来、初めて未信者が主日礼拝の司会をした。一部の教会では考えられん暴挙かも知れん。これも司会者の祈りを無くした結果や(これも暴挙か?)。みんなの前で祈ることは、たとえ信者であっても苦手なこと。でもそれを外したら誰でも司会の奉仕ができるようになったというお話。

15(月) 理由は長くなるので書かないが、夜の11時過ぎ僕は周南市の山間部で満天の星空を眺めていた。熊でも出て来そうな空気が澄んだ場所で、ここから見る星空は僕が住んでいる玖珂よりもずっと美しい。将来は一人になってもええから星がきれいで熊が出る山奥に住みたいと思っている。とにかく熊がキーワードです。

16(火) 僕が帆波を叱ってもカエルの面にションベンなので、彩七に下請けに出すことにした。うちではとにかく厳しく叱ってもらう時には彩七が重宝される。こいつに叱られたら僕が叱るよりも数段効き目があるからや。そういう僕も時々彩七にブチ叱られるので、いつか帆波にカエルの極意を教えてもらわにゃいけん。

17(水) ドクターに「おめでとうございます」と満点を頂いた。思えば「成す術無し」とサジを投げられ、世に村田重病説まで流れた5月から、たった五か月での復活。な~んや大したことないやん。これでまた思うままに食うたろ!と言いたいとこやが、もう少し優等生を続けてもええかな。人生で誉められることなんて他にまず無いから。

18(木) ドコモでスマホを勧められた時「折りたたみ式の携帯は受話口と聞き取り口がピッタリくるけど、スマホは小さすぎて口をヒョットコにして話さにゃいけんから嫌や」と応えたら、お姉ちゃんの笑いが止まらんようになった。そんなにおもろいか?箸が転がってもおかしい年齢はとっくに越えてるように見えるが・・。

19(金) 昔ファミレスで「コーヒーはいつお持ちしましょうか?」と言われ、「今日中」と応えたら、やっぱりお姉ちゃんの笑いが止まらなくなりウェイトレスの交替騒ぎにまで発展した。確かにその姉ちゃんは箸転びで笑う18歳前後やったが、こっちは軽いジョークで言っただけ。二人とも関西に行く時は気ぃつけや。笑い死ぬで。

20(土) 八木谷涼子という人物は一体何モンや?『なんでもわかるキリスト教大事典』という本を紹介され読んでみた。ゴッツイおばちゃんやがな!しかも本人はキリスト教信者ではない。尋常やない知識と感性。そんじょそこいらの牧師は勝てんで。いや、勝つとかいうレベルやない、戦いにもならんぞ。一度うちで司会しませんか?


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