キャンプ場で出会える可愛いお友達。誰が名づけたかその名もヘビトンボ。この子の幼少時代は「孫太郎虫」などと呼ばれ、あぶって食えば酒の肴になるし、子供の疳の虫にも効くという。ほんまかいな?せっかくあぶられずに成長したのに毎年キャンプファイヤーに飛び込む。そんなにあぶられたいんかよ?ところで疳の虫って・・どんな虫?
8/19(日)「別に出なくてもいいよ」と言ったのに、今日の礼拝に同志社大学の学生が三人出席。二人掛け椅子に三人がかしこまって座っている姿が何ともかわいい。失礼やが「こんな子らがねえ」と思ってしまうほど若い三人は、今年のクリスマスに亀の里の大イベントを叶えてくれる下見班。宜しくお願いいたします。
20(月) 事業団のサービス向上委員会。今回の会場はうち。あわてて作った麦茶がまだ冷えていない。冷えてない麦茶はガッカリする。でも昔の麦茶は常温か、せいぜい水道水の温度やったのに今よりも美味かった気がする。麦茶は冷たいものやというイメージに慣れてしまった僕は何かを失っとるぞ。きっとな。
21(火) 最低気温が22~23℃になり、昼間まだ騒がしいセミから、夜になると秋の虫にバトンが渡される。秋が来てるんや。でもせめてコオロギかスズムシにしてくれ。いきなりクツワムシやツユムシに渡すなよ。こいつらうるさくてしょうがない。おまけに僕が寝てる部屋のどっかで嫌がらせのように鳴きやがる。あぶるぞ。
22(水) 夜、角田一家が来会。無謀にも夏休み中なのに山賊に行って来たらしい。「義理の兄が来たので」とのこと。俗に言う「接待山賊」や。しかも予約無しのゴールデンタイムやで。二時間待たされたとか。それはそれはご愁傷さまでした。山賊を期待して来られるお客様に告げます。土日祝日春夏冬休みは勘弁して。
23(木) 代車に乗っている。またしてもプレちゃんが入院したのである。今回は「パネルがだんだん真っ暗になってゆく症候群」。ガソリンゲージから始まり、順に水温計、スピードゲージ、タコメーターと暗くなっていく。なのに食欲だけは旺盛の燃料食い。マネーピットか、お前は!最近、車に化けた貧乏神に思えてしょうがない。 あぶるぞ!
24(金) 谷村牧師率いる、滋賀の水口幼稚園職員一行が来山。「山賊で食事をするので招待します。予約もしてますよ」と誘われ、「ほなしょうないわなあ~」といそいそ出かける。でも予約のコースは「満腹食い倒れ救急車送迎付きコース」。みんな残った山賊ムスビを包んでもらっとるが・・あんたらホンマに後で食うんやろな?
25(土) 昨夜の一行をマイクロバスに乗せて山口見物へ。分刻みの殺人ツアー。朝の早よから出発し、マジ駆け足で秋吉台を観て、仙崎で昼飯をかきこみ、青海島の観光船でゲロゲロになって・・。きっと「二度と山口になんか来るもんか」という思い出が一杯でしょ。ところで昨日のムスビ。ちゃんと食ったやろな?