左から、中秋の名月(映りが悪いなあ)・僕の好きな花カタバミ・ヒガン花・キバナコスモスと、秋のオンパレード。カタバミとヒガン花は光教会の庭で、コスモスは周防教会で咲いていた。ギンナンはすでに落下済み(今年は不作やった)。キンモクセイはもう少し先。秋はええ季節や。
9/19(日) 昨夜初めて一人でうちに泊まった孫の希与(キヨ)。説教をしている最中に「ダルマさんが転んだ」を始めた。僕が下を向くと近づき、前を見ると動きを止める。今日はとがめる親もいない。子供は礼拝をも遊びにかえてしまう。僕までがつい反応してノッてしまう。まだまだ修行が足りんということやね。
20(月) フラメンコを観に行く。生で観るのは初めてのこと。普段、大島でフラばかり観ているので最初は強烈な違和感があった。満面の笑顔が命のフラを観ているので、フラメンコを踊る人の表情が怒っているように見えてしまう。情熱の踊りフラメンコ。一度怒り狂って踊るフラも観てみたい気もするなあ。
21(火) 二週間前、変な上に見るからに頼りないドクター(しかも耳鼻科医)に縫ってもらってメチャ不安やった。先週その傷を診てくれた外科医が「壊死してしまったら縫い直さねば…」などと呟いていたので不安倍増。しかし今日の診察で「いいですね」と無事に抜糸。でもあの耳鼻科ドクターはもうごめんや。※変=人が見ていようが構わず自分の股間をかきまくるのである。
22(水) 二週間ぶりに二輪教習へ。まあ聞いてください。なんと今日は一度も転倒しなかった!脱輪は二度したけど。教官は必要以上に気遣ってくれ何度も「無理せんでもいいですからね」と声をかけてくださる。やさしいなあ。でも「この人、無事に!早く!卒業してちょうだい」と切望しているに違いない。
23(木) 先日、僕が二輪教習を受けていることを知った友人から電話があった。嬉しそうやった。還暦も過ぎた親父が免許を取るなんて興味津々というか、ネタとしては面白かろうよ。僕の洗礼者第一号という栄誉を与えられた恩返しにここへ来て指導してくれてもバチは当たらんで。ちなみに彼は元白バイ隊員。
24(金) 生徒から「それ前にやったよ」と指摘されてしまった。毎回チェックしているつもりやのにこういうミスが生じてしまった。ちなみに授業の内容より、もっと真剣に気にかけているのはギャグやダジャレ。これは二度かぶってしまうとシラけるからなあ。一体どんな授業してるねん?自分でも気になる。
25(土) コロナの影響でバイクが手に入り難いという。ネットで調べてあちこち電話した。僕が欲しいバイクは新車ならあるが中古が無い。予約しても運よくて年内、一年以上は覚悟とか。ダメ元で昨日福岡の販売店に電話した。「ありますよ」と言われ、なんと免許取得より先に今日到着。運転はおあずけや。