4年前に中古で買ったホンダ・モビリオ1200cc。馬力こそ小さいが、リッター15km以上の走行は僕が今までに乗った、スバルサンバー,トヨタカローラSR,ホンダシティーターボⅡ,スバルレオーネSW4駆,トヨタイプサム,日産プレサージュの中でも断トツの燃費。僕が生きているうちに自動運転車で寝ながら移動したい。出来れば空飛ぶ車にも乗りたい。
3/21(日) 礼拝説教で周防70年の歴史初の試み、プロジェクターが使用された。とは言っても僕ではない。僕にはそんな技術は無いし、そこまで手の込んだ説教は無理。全てヤノイチの仕業。しかし「こういう手があったのか」と舌を巻く。同時に来週からの説教がやりにくくて仕方がない。どうしてくれるねん。
22(月) 教会研修会を終え、これで年度の三大イベントが全て終了した。三大と言うのは「キャンプ」「キャンドル礼拝」「研修会」のこと。重要であるという意味もあるが、準備が大変という意味での三大。コロナ禍の影響もあり、それぞれに苦労したがこれでやっと一息つける。僕はこれから春眠に入ります。
23(火) 眼科の定期検診。眼底出血も止まっていて患部も治まってきていると言われ胸をなでおろす。今回も瞳孔を広げる目薬をさされて世の中ピカピカのキラキラ状態で帰路につく。昼間はただ眩しいだけ、これが夜ともなると東京ディズニーランドのエレクトリカルパレード。チャンチャカチャンチャン、チャンチャカチャカチャカ。
24(水) 高校の新入生に聖書と讃美歌を販売する。聖書は恐い書物や。ヘタをすりゃ人を救うどころか逆に狂わせることもある。じゃあ君はどやねん?そう問われると答えに窮するばかり。だからせめて二冊で五千円を超える痛い出費に対して「少しでも元を取ってもらえる授業をするように頑張ります」としか言えん。
25(木) 都市部を中心にコロナ変異ウイルスの感染再拡大が始まっている中、聖火ランナーが福島からスタートした。コロナはオリンピックまでに治まるんやろか?原発の事故処理って終わったんやろか?僕は昔から楽天的な性格やが日本の国もそうなんやろな。でも楽天的は時として周囲に大迷惑をかける。
26(金) 山口市から社会福祉協議会の職員さんが亀の里を訪ねて来られた。短期入所の方を受け入れてほしいとの依頼。毎度のことゆえもちろんWelcomeでっせ。今まで色んな方々を受け入れて来ましたんで「毒を喰らわば皿まで」や。だが本当の毒は行政や社会の方。この国は最低福祉五輪で常に金メダル。
27(土) タイヤを交換し、洗車し、ワックスをかけ、空気圧を調整するなんて作業は一日に何台もやってのけた!のは、アルバイトをしていた若い頃の話。今日は友佳と義理の息子に手伝ってもらった上でも息を切らす始末。老いとはこんな時に感じるんやなあ。そろそろ隠退する時期かも。牧師の仕事以外を。