誰が呼んだか(僕です)キャンプ場の最高峰『事切れ岩』。岩のテッペン(中央最上部・約8m)から飛び込む勇気は賞賛に値する。戸惑う奴には「後にクマがいる!」とか「スズメバチ!」とか言って飛ぶ気を誘おうとするが、そんなこと言われてもなあ。左下部、川面の白い部分は命を落とした人の霊ではなく、飛び込んだ天語の水しぶき。
8/19(日) エアコンの無い大島教会の礼拝堂は、チョットしたサウナ状態。いつも10分前後で説教を終える僕やが、出席するおばあちゃんたちの顔を見ていると、5分くらいで終わらせにゃ倒れるんちゃうか…という気になってしまう。ここで30分も話をしたら説教者ではなく犯罪者になるぞ。
20(月) 車の修理工場のご主人と話をしていたんやが、なぜか歯医者の話題になり、そのおかげで今日は歯医者の予約日だったことを思い出す。あぶないあぶない。すんでのことで、またすっぽかしてしまうとこやった。心の中で修理工場のご主人に感謝しつつ、そこでの用を忘れて帰った。
21(火) 大島の友希らを連れてキャンプ場の川で泳いでいたら、オケエさんから電話。「今日は役員会じゃないですか?」と。やってしまった!とあわてたが、後で彼女の勘違いと判明。心臓に悪いなあ。ただですら他人任せの無責任牧師なんやから、これからはくれぐれも気をつけるように。
22(水) サザエやアワビが獲り放題!と聞き、七輪と炭を車に積んでいざ大島へ!友希が言うポイントに潜った。が…どこにおるねん?まあ考えてみりゃ素人が獲れるよな場所におるわけないわな。友希に罪は無い。俺がアホやった。だが友希よ。次は事前にサザエを撒いておいてから案内しろよ。
23(木) 友佳(ユウカ)の誕生日で外食へ。「シナトラがいい」と言う。ちなみにそこはラーメン屋。誕生日にリクエストするような店ではない。親のふところ具合を考えてくれたんやなあ。父さんは泣けてくるぞ!…と言いたいとこやが、ただ単にラーメンとギョウザが食べたかっただけの24歳。
24(金) 日本海の益田までミッキー(神学生)を連れてきたのは、実習最後の試練を遂行してもらうため。さあ『フリーフォール滑り台』へ!斜度80度。落差3m。20分ほどためらった末、彼女は果敢に滑った!ブラボー!ただ、これが実習と何の関係があるのか…。決して聴いてはなるまいぞ。
25(土) ガキ共は錦帯橋の花火大会に行った。僕も行きたいが仕事がたまっとる。レベル3の誘惑をはねのけた。保男からゲーセンへのお誘いメールが届く。これはレベル4やで。つ…辛いな。何!その後、映画にも行くって?レベル5や!うう~怨敵退散!なんとか我慢した!誰かほめてくれよ。