ん?この光景どっかで見たことあるぞ?と気付かれた方は素晴らしい。そうです2011年1月のジャーナルで、ある人に激写されたあの方です。今回激写され投稿下さいましたのは何と、この方の奥様であられます。どうですか?このえも言えぬ哀愁。そんな夫に戸惑いながらも付いてゆく妻。けなげで麗しい夫婦愛。さすがや!同じ分区のY教会T牧師!
1/20(日) 説明するとややこしいので略すけれど、今日は岩国カトリック教会のミサに出席。ミサの後に自己紹介するよう言われ、緊張のあまり名乗るのを忘れて、神父さんから指摘された。しかしなんでカトリックは上品な信者さんばっかりなんやろ?それに比べたら、うちの教会はさながら百鬼夜行やがな。という感想です。
21(月) アルジェリアで実に悲惨なテロ事件が起こった。大阪では悲しい体罰事件もあった。その結果、政府は自衛隊の行動規定を見直すなどと言い出し、大阪市長はその学校の体育科の受験取り止めを決めた。『羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く』ということわざがある。説明するまでもないが、羹=熱い吸い物でヤケ
22(火) ドをしたので、膾=冷たい酢の物を吹いて食べるという、トンデモ人間バカ野郎を揶揄したことわざである。そしてあろうことか、それをしようとしている。困ったことに支持する声まである。いやいや奴らは決してバカではない。これらを利用してまた危ない何かを企んでいる。この国は人の不幸を用いて歴史を作る天才や。
23(水) 今年最初の幼児礼拝に行く。まあ僕は前からここの保育園児たちは人を見る目が肥えていて、判断能力も高く、出来る子供たちばかりが揃っているなあ~と気付いてはいたが、それにしても僕のことまでよく観察しておるのには感心した。久しぶりに会った園児が僕を見て言った。「お兄さん」。あなたには主が共にいます。
24(木) 大島教会の大改造を前に荷物移動をする。礼拝堂二階部にある聖歌隊デッキにハシゴを掛けて段ボールに入った本を運び上げる作業が倒れるほどえらかった。思い出すのは高校時代の激しいクラブ練習。あれに比べりゃこんなの屁でもないわ!とハシゴを上る。そうか、僕は今日のような時のためアメフトをしていたんや。
25(金) コピー機がいよいよ末期症状を呈し、コピー屋さんを呼ぶ。ついにご臨終か、春まで持たんかったな、と思ったところ、必死の延命修理が功を奏し、なんと甦ったではないか!「一時的なものですよ」と念を押されたが、それでも嬉しい。もちろん歌いましたよ「ハレルヤコーラス」。ここで歌わにゃどこで歌うのよ?
26(土) クリニックに行った後の数日を解禁日としている。「何を」って?それは食い物です。食いたい物をカロリー計算したり、糖分量を考えたりせず存分に食うわけ。そしてまた10日間ほどのレント(受難期)に入る。すなわち、僕には二週間に一度、必ず幸せが訪れるわけ。羨ましいでしょ。なってみる?糖尿病患者に。