いくら僕がタイガースファンでも、これはないやろ!生活費の節約のために最近は1000円カットにしか行ってないが、10分で虎刈りを決められてしまった。しかしギャグやボケで人を笑わせるのは関西人の楽しみやが、自分で気付かん部分を見て笑われるのは辛いもんや。(クリックして拡大すると『まことちゃん』やで)
6/17(日) 夜、保男と柳井のビデオ屋に行った時、居酒屋から焼鳥のええ匂いが漂ってきた。「寄ってくか?」と尋ねると「どうでもええじゃろ」という返事。保男のそういう返事は「行こ行こ♪」という積極的反応。しかし、匂いによる前頭葉の神経ネットワークへの刺激はバカにならんなあ。教会でも使えんやろか。
18(月) 夜0時過ぎ、新婚のエビラ夫妻が来会。彼女の実家の下関から一般道をひたすら広島に帰る途中でサービスエリア代わりに立ち寄ったとのこと。なんか疲れ顔やな。でもそれはドライブのせいではないな。明日からまた教会での仕事が始まる…という絶望的な気分からくる表情やな。
19(火) 「えらい…」と言って学校を休んだ天語を連れ、午後から笠戸島の大城(オオジョウ)温泉に行った。子供の病気はたいてい午前中に治るもんやし、昔から病気の養生は温泉に限る。それに帰りはゲームセンターや。学校を休むとええこと尽くめやのう。ところで天語よ。ほんまは仮病やろ?ぼちぼち白状せえや。
20(水) 夜中、大阪の晋作さんより電話。町内のY婆さんの様子がおかしいから見に行ってほしい…とのこと。至急サンダーバード出動!まだ電気が点いたままの家。窓をドンドン。返事が無い。ガラスを割るか。しばらくしてキョトンとした顔のY婆さんが出てきた。しまったあ!忘れとったあ!これが晋作やった。
21(木) 『パッチギ!ラブ&ピース』は明日までの上映。前売り券を買っているので見逃す訳にゃいかん。前評判は30点。その評価を読むと、まるで今の日本人が二つの人種に分けられるようにも思えた。日本社会もキリスト教界も空前の保守化の波。ところで、その問題の映画は…。最高やったで!
22(金) あるメールのやり取り 「今、船橋でカツ食べながらビール飲んでます」 「昼間からカツ&ビールですか?粋ですね」 「電車からはき出される人ごみで強烈に臭い屁をたれた」 「僕も人ごみでは遠慮なく放屁し風呂屋では湯舟の中で小便をします」 「公衆浴場でうんこが浮いて
23(土) いるのを見ました。よっ!クソう!」 「罪深い僕をシッコ猶予で許してください」 「わあ参りました。今晩晴れてたら便所で月を眺めてください。ウンのつき」 「さすが年の功!ウンチく豊か」…
…これがまだ面識すらない、60の精神科医と50の牧師の間で交わされたメールだと、あなたは信じられますか!?