水原氏事件のこと

2024-03-31 00:00:50 | スポーツ
真相がわからないことを書くのもどうかと思うが、他人の口座の金を第三者に送金できるわけはないというように評論家たちは言っていたが、簡単にできるという話があちらでもこちらでも沸き上がっている。まったく不思議だ。

1. 口座管理の一部か全部かを任されていた。
2. 大谷が送金するところを脇で見ていて、パスコードなどの情報を覚えていた。
3. 最初に銀行口座を作ったところから通訳に任せていた。

というところだろうか。

彼がそこまで追い詰められたのは、加州では違法とされるスポーツくじと高利貸しがタイアップしていたから。日米の法律は異なるので詳しくはいえないが、日本では不法行為による債務は無効とされるので、そうなると6億の債務は有効なのだろうか、あるいは無効なのだろうか。

そういえば、以前勤務していた会社にもギャンブルで追い詰められた男が何人かいた。一人は競輪にはまり数千万円を抱えていたが、早期退職で割増金を手にして、その時は完済。もう一人はパチンコにはまって、サラ金に返すため会社の帳簿を操作。なにしろ経理課長だった。

さらに、下請け会社に業務委託していた時に、下請けのように見えないように名刺には委託側の社名を入れていたことを利用して、委託側の社員を騙って借金を積み上げた者もいた。裁判所から給与の一部差し押さえ命令がきたが、社員じゃないわけだ。要するにサラ金は名刺で金を貸し、裁判所も全く調べもしない適当な仕事をしているということだ

競馬にしてもパチンコにしても、負けないようにするには、かなり苦労するわけだ。緊張を続けなければならない。気が抜けると勝てない。疲れるだけと思い、数十年前に撤退した。思うに、頑張って勝ち負けトントンの人は行為が無意味と知って、いずれ場から立ち去るので、残るのは、非常に強い少数者と敗者の大群ということになるのだろう。

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2 コメント

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Unknown (水原)
2024-03-31 00:12:33
多くのYoutubeで水原を水谷と間違えてます。
不思議です。
大谷+水原=水谷
Unknown (おおた葉一郎)
2024-03-31 11:33:30
水原さま、
名前間違えました・・・

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