東京近郊の町(わりかし大きな)で、バスに乗ったところ、生涯で初めて見たものがあった。
バスの吊革(皮製品ではないが)。一ヶ所だけではなく、バス中全部、ニコイチ方式だ。
見ての通りだが、革が二本で輪が一個。物理的に考えると、バスの前後の急な揺れにはこちらの方が対応力はありそうで、横揺れに対しては従来の革一本タイプと大差なさそうだ。
最大の問題は、吊革の本数が半分になってしまうことかな。
左右の吊革で固定されてしまう輪を見ていると、二股交際で二進も三進もいかなくなった図を想像してしまう。
バスの吊革(皮製品ではないが)。一ヶ所だけではなく、バス中全部、ニコイチ方式だ。
見ての通りだが、革が二本で輪が一個。物理的に考えると、バスの前後の急な揺れにはこちらの方が対応力はありそうで、横揺れに対しては従来の革一本タイプと大差なさそうだ。
最大の問題は、吊革の本数が半分になってしまうことかな。
左右の吊革で固定されてしまう輪を見ていると、二股交際で二進も三進もいかなくなった図を想像してしまう。