ttp://cyclo60.pagesperso-orange.fr/solexmicron-en.html
VeloSolexのデビューから10年あまり経っても依然として原始的な駆動方法ではあるが、女性にも気軽に乗れるモデルとして考えられたのか、12インチホイールのMisronは1967年にデビューした。ヤマハパッソルの登場の10年前だ。
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SR311は25歳の頃に約2年間所有していたが、ソレックスといえばキャブレターのイメージが強い。昭和43年排ガス規制が施行になる前は日本の自動車メーカーも高性能志向が強く、ソレックスやウェーバーまで純正品として使われたスポーツモデルがあった。その後にソレックスの名を聞いたのはダイハツ・ソレックスとしてVeloSolex5000が日本でも売られることになるが、ハイパフォーマンス(の代名詞)とモペットのイメージの格差は大きかった。
ttp://www.narikawa.co.jp/index.html
ダイハツ・ソレックスの販売は1975年前後だったが、それから35年以上も経って来年から日本でも正式発売となるのは、残念ながらフロントドライブではなく、後輪のインホイールモーターになっているピニンファリーナデザインのe-Solex。
由緒ある名のVeloSolexは電動アシストだが、こちらは日本でも発売予定。
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