人気blogランキングへ 朝は寒くても、昼間は春のようですね。
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第2回「明日のバイクを考える会」を開催いたします。
1、日時 2月16日(金) 午後6時から
2、場所 池袋周辺 参加者には詳しくお知らせいたします。
3、お申し込みはコチラにお願いします。
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節分は季節の分かれ目で年に4回あったと言いますが、今では立春の前の日ですね。最近は関東でも太巻き寿司が流行っています。
一昨日は、近所の神社にお焚き上げにしてもらおうと、古い達磨さんを持っていったのですが、係りの人とお賽銭箱があるだけで、燃やしている気配はありません。
古いお札は山積みになっていて、達磨さんは壊して積んでありました。
どうやら「野焼き」禁止令で、お焚き上げはとりやめたようです。
野焼き禁止はダイオキシン問題がきっかけで法令化したと思いますが、罰則は結構厳しいですね。しかし、行事的な野焼きは許されていたはずですが、近所からの苦情やエコ的な配慮が理由なのでしょうか。
ダイオキシンといえば、地方自治体などの焼却炉は超ハイテクだそうで、あらゆる工程を経て有害物質を除去するようです。コストも膨大でしょうね。
燃やせるゴミといえば、紙が大部分といえますが、ひと頃は国の文化度をはかる尺度に、紙の消費量があったかと思います。
ペーパーレスオフィスという言葉もありましたね。パソコンとインターネットの普及で、文書等に使う紙を駆逐できるだろうという構想でしたが、”間違いだらけのペーパーレス”のようにプリンターの発達や、画面でなくて紙に書かないと思考がまとまらないという厄介なしきたり?を守る方たちもいたりして、中々そうもいかないようです。
ファクシミリの普及もペーパーレスの妨げになっている気もいたします。メールですべて済むようですけれど、手書きで送れる手軽さなのでしょうか?
ワタシはSTARFAXというソフトで一寸ペーパーレスにしています。編集機能もありますしWordで作った文書もそのまま送れるので結構便利ですね。
自動的に印刷された文書を保存するより確実な面もあります。
ところで、お焚き上げできないおふだは、神主さんがお祓いしてから市の焼却場だそうです。
そのうちに、ダイオキシンのでない「お焚き上げ認証済みおふだ」や「お焚き上げ認証済み達磨」も?
そうしたら管轄の省庁はどこに?
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