ピストンエンジンは永遠か!な?

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盛り上がるのか?

2010年05月01日 | オイルリーク

TTXGPから(すったもんだの末?)FIM E-Power International Championshipに移行?したが、ご覧のように2つの意味でチト寂しい。

スクータータイプでも参加できるのは面白いともいえるが、それでは国際格式のレースとしてはナントモだし、上位のバイクも結果はバッテリーの性能次第という気がする。

つまり、長年を掛けて性能を向上し続けたシャシー(フレーム、サスペンションやタイヤ)とライディングテクニックには E-Power はもの足りず、バッテリーの積載能力に限界があるバイクでは暫くこの状況が続くのではないかと・・・・。

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2 コメント

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大幅なパワーアップは排気量の拡大か、過給でもし... (Unknown)
2010-05-01 13:17:52
大幅なパワーアップは排気量の拡大か、過給でもしない限り無理なところまで行き着いている
ガソリンエンジンと日常使用レベルでの実用化と普及はまだこれからという技術を並べても
可哀想かと思います。

国際格式レースにする意味は分かりませんが、勝負のおもしろさと言うよりもエコについての
アピールと考えれば悪くはないのでは?

取り敢えず唾つけておこうという気もしますけど
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レスが遅くなりましたが・・・ (ピストン)
2010-05-03 01:51:53
レスが遅くなりましたが・・・
ガソリンエンジンが回転数を上げることにより仕事量を増やす(=パワーアップ)
はクルマよりバイクのほうが先行したのはホンダの功績ですが
バッテリーの場合、エネルギー密度を増す(小型で容量を大きくする)のは
航続距離を伸ばすために必須です。
そのために、大メーカーが血道をあげて開発競争しているわけですから
モーターの効率は既にほぼ上限に近いと考えれば、
E-Power レースで成績を上げようとすると、ベンチャーだけの技術では無理があり
性能向上はバッテリーに比例するのではないかと思ってしまいます。
夢がない話で申し訳ありません。
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