人気blogランキングへ 予報通りですが、思いのほか良い天気になりました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
特に変わったオイルプレッシャーゲージというわけではありませんが、ショベルヘッドエンジンでは取り付ける場所は幾つかあります。ホースを使わないで直接エンジンに取り付ける場合は、このロッカーシャフトのキャップねじを利用すると見やすい位置にできます。
ゲージの表示する数値は、測定する場所によって異なりますから注意しなくてはなりません。
ゲージのほとんどは取り付けねじがテーパーになっていますので、テフロンテープを使うことが多く、実際に使い勝手が良いのでワタシも良くつかいます。
ところが写真のように巻き方が悪いと効果もなく、汚らしくなっているのも多く見受けられます。
ねじ山を清掃するのには、写真のようなワイヤーバフを卓上グラインダーに取り付けると手早く行えます。ただし強く押し付けすぎるのは禁物です。
普通に市販されているテフロンテープの幅は13mmですから、写真のように巻かないと妙にテープの白さが目立ちカッコ悪いですね。
テープを巻く方向は、ネジを締める方向の説と逆の向きに巻く説がありますが、ワタシの経験ではどちらでも良いと思いますけれど、しっかり巻くことが肝要です。
しっかりと2周巻いて、ネジの部分を指先で押さえリールを引っ張れば、余った部分も千切れて写真のように出来上がります。
ほんのちょっとテープの白が見えますが、大きくはみ出さずキレイに仕上がります。
巻き方が緩かったりねじ山にバリなど出ていると、テープは雄ネジと一緒にねじ込まれない場合がありますね。
些細なことですが、チョット気を使うと全体の見栄えが変わってきます。
人気blogランキングへ テフロンテープが気になる方もソウでない方も、クリックお願いします。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
スポーツスター5速ミッションのトラブル情報は引き続き募集しています。メールはコチラ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>ゲージの表示する数値は、測定する場所によって異なります
今回ココが大変気になりましたので
補足をいただければありがたいのでよろしくおねがいします。
コメントありがとうございます。
え~と、スミマセンただ今年末でバタバタしていますので、後ほどユックリとやりたいと思います。