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写真は今尚人気のあるパフォーマンスマシンのフロントブレーキマスターです。
ところが古い設計のため、ブレーキライトスイッチはありません。
新しいデザインのほうは・・・・・。
矢印の箱の中にマイクロスイッチが仕込んであります。
旋盤でステンレスの丸棒を削って・・・・。
ネジを切り、ステーを溶接して・・・・。
バフで磨けば・・・・・・。
バフは両頭グラインダーに特注バフ(といっても数百円、グラインダーに取り付け可能な大きさは外径150mmなので特注になります。)に青棒を塗りつけて行います。
バンジョーを3個と国産のスイッチを使えば、ダブルデイスクのラインもできます。
在庫にこのようなもっとシンプルなスイッチもありましたが、残念ながら7/16(約11mm)なので使えませんでした。
リアはこのような純正のブロックを使ってスイッチを取り付けます。
ブレーキライトスイッチは無ければ車検にも通りませんし、ブレーキライトが点かなければ危険です。しかし裏方の部品は余り目立たない方が良いでしょう。
現行モデルもリアには油圧スイッチが使用されています。取り付け場所は分りずらいかも知れませんが、ホースを辿っていけば黒いゴムブーツを被ってあります。もちろんスイッチだけ交換できます。
某掲示版のスレッドで、「ディラーにスイッチの交換を見積もってもらったら、ホースと一体なので2~3万円と言われた」というのを見かけました。
今や至るところにレベルの低下が見られるようです。
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