人気blogランキングへ 今日もずっと曇って、しかも昨日より4℃も気温が低い。
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この画像は”恐るべし酸性雨!?”にも使った画像ですけれど、切れる原因は防水処理とか銅線が細いとか書きましたが・・・・・
このターミナルの形状にも疑問があります。
というのは袋状になっていて、水が溜まるのではないかということです。ターミナルが赤っぽいのは、汚れをワイヤーバフで磨いたら錫メッキ?が剥がれてしまいました。
これはジャンク品から見つけてきた30年前のスターターリレー&ケーブルです。
切れそうな気配もありませんが、大きな違いは長さに余裕があったことですね。
上が2003年モデルのもので、下が1970年代のものです。
保存状況の違いだけなのでしょうか?銅線の色だけを見ると、まるで年代が反対のようです。
錫や銀のメッキをした銅線ではどうなのか?
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リコールで1度交換になってますが、理由は配線箇所がフレームとオイルタンクの間だったので擦れてショートするので配線場所を長さを変えて変更と言うモノでした。
爾来長期青空保管にも関わらず切れる気配はいまだにないですね。
最初この事例の話を聞いたときは、信じられませんでしたね。
でもラグ端子は最近のシームレス型で昔の型よりも信頼性がある筈です。
写真で見る限りやはり問題はクリンプの工具のような気がします。こんなに潰すのは芯線が十分に太くて、この力で破断しない場合で、フレキシブルではマズイでしょうねぇ~
届いたらすぐに交換するつもりです。
ネットで改めて検索したら、結構切れてしまうトラブルあるんですね。
バッテリーと反対側で切れていくと本当に事前にチェックするのは難しそうです。
建物などの付属物だと、上をコーキングで水が入らないようにして、下はわざと水が抜けるように開放してあったりしますが、端子に水が溜まってしまうようでは本末転倒のような気がします。
賢明だと思います。
純正はラグ端子の形状も、銅線の選択も日本の事情は全く考慮されていませんね。当たり前か?
知っていたらごめんなさい。電線というのは一度水が入った状態で電気を流すと電蝕と言う現象が激しく進行します。進行すると、フレキシブルだった電線がパリパリになり断線に至ります。今回のハーネスは防水処理がされていないことと常時、大電流が流れてるとのことなので間違いないでしょう。対策方法としては水を被覆内に入れないことです。ちなみに毛細管現象で水を吸い込むので、両端を処理しなければ効果はないので気をつけてください。
古いケーブルの収縮チューブ外してみましたら、バッテリー側は銅の色がぴかぴかしていましたが、スターター側は線は切れていないものの、うっすらと緑青を吹いていました。
気になるのは、スターターにケーブルを留めているナットがとてもきれいに輝いていたのに、線が緑青を吹いていたことです。
収縮チューブの被覆の隙間から水が入ったのでしょうか。
補足をありがとうございます。
だみあんさん、
それほど進行していなかったのですね。
まあ、転ばぬ先の杖ということで。