ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

続・続・Wooler

2010年11月18日 | オイルリーク

Woolerflyingbananattp://www.nationalmotorcyclemuseum.co.uk/museum/exhibits/Wooler/1919-3-1/2hp-(340cc)-Wooler/67/

Wooler続・Woolerと更にしつこいようだが、その形状と色合いからして”フライング・バナナ”と愛称で呼ばれたこのモデルは、当時としては先進的なサスペンション(ハイドロリックダンパーを初めて備えた?)などで名声を博したようだ。

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Wooler20swash1attp://www.aqpl43.dsl.pipex.com/MUSEUM/POWER/unusualICeng/axial-ICeng/axial-IC.htm#w

1906年あたりから存在するaxial-engineにもメカニズムは数種類あるのだが、ジョン・ウーラーも作っているのは、”The BEAM"エンジンで理想を求めたようなロマンが感じられる。

axial-engineはあまりにも複雑なのでクルマやバイクには実用化されなかったが、そのメカニズムはエアコン用のコンプレッサーとして広く使われている。

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