リアアクスルはリジッドであるものの、全体的な雰囲気はとても1929年製とは思えないくらいに完成度が高い。
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ttp://www.motosolvang.com/bike_pages/1928_Neander.htm
1929年モデルはサイドバルブのJAPエンジンだが、この1928年はスイスのMAGエンジンだという。フレームは鋼板チャンネルのカドミウムメッキで、フロントサスペンションは垂直リーフスプリングによる鋼板プレス製といわれるが外観だけでは構造は不明だ。
ttp://blog.hemmings.com/index.php/2009/07/10/driving-machine/
上記画像の転載元の記事によると、Ernst Neumann-Neanderはバイクメーカーを終わらせた後に、このようなJAPエンジン搭載のクルマを作ったようだ。
ディーゼルエンジンの”Neander”は1920年代の”Neander”とは名前が共通だけのようだが、もしかしたらその名はドイツでは偉大なのかもしれない。
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