ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

さて、ナンだろう②

2009年12月22日 | エンジン

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これもエンジンと言われて、にわかには信じられない。

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ちゃんと動いている。

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クランクケースがないから部品点数も少なくコンパクトだ。

燃焼はディーゼルだが、対向ピストンの特徴を生かし、ストロークが短くても高い圧縮比を実現できる。しかし、実用化となるとネックは潤滑か。

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郵政カブ

2009年12月22日 | 話題

写真:集められたものの円高で買い手が付かずに保管されている中古の郵便バイク=札幌市白石区、吉本美奈子撮影

4月の入札で650台の中古バイクを購入。5月に道内各地から集め始めた。昨年は買い取りから2カ月程で輸出できたが、今年は入札後に景気が悪化、円高も進み外国企業の買い控えがおきた。150台はなんとか大阪の本社で保管できたが、残りの保管のため、初めて道内に場所を確保した。(画像と記事の抜粋はttp://www.asahi.com/business/update/1214/TKY200912140319.htmlより転載)

郵政カブと称される郵便配達用に使われるカブは、フロントサスペンションが標準のボトムリンク式と異なり、テレスコピックになっていてヘビーデューティ仕様だ。

スーパーカブのタフさは世界中で認められているのはご承知のとおりだが、日本国内の中古車価格の相場は輸出の事情に左右されることが多い。

10年くらい前に、どんなボロでも5万円くらいで取引されたことがあり、それは銀行や新聞配達店から多くの盗難が発生し社会問題にもなったが、ベトナム(だったと思う)で輸入関税が大幅に上がり輸出が止まってしまい収束した。

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