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3月8日の5速ミッション③の記事で、メインシャフトのインナーレースを抜きましたが、ココにオープンプライマリーのサポートプレートを取り付けようとしたら、手で押してもベアリングが入りません。
シャフトの外径を測ってみると・・・・・
25.02mmです。
ベアリングの刻印に従い内径サイズを調べると25mmになっています。「ベアリング アレコレ」参照
シャフトの外径に対して、差し込むベアリングの内径が小さいことをはめあい締め代と言います。
こういった場合では圧入するのは簡単でも、外す時に苦労してしまいます。
それで、矢印のところのネジ穴を追加加工しておきました。これならプーラーを使って簡単に外すことができます。
*4速ミッションでは、この部分はルーズになっています。
締め代が設定してあると分解整備は厄介になりますが、シャフトが空転などで痩せて細くなるようなトラブルが防げます。
圧入はインナーレースをインストールする時のSSTを使って、中ハンマーでコツコツと叩けば簡単ですね。
*こうしたカスタマイズパーツをインストールする時も、先のことまで考えて作業すると後で苦労しなくても済みます。
3月8日の5速ミッション③の記事で、メインシャフトのインナーレースを抜きましたが、ココにオープンプライマリーのサポートプレートを取り付けようとしたら、手で押してもベアリングが入りません。
シャフトの外径を測ってみると・・・・・
25.02mmです。
ベアリングの刻印に従い内径サイズを調べると25mmになっています。「ベアリング アレコレ」参照
シャフトの外径に対して、差し込むベアリングの内径が小さいことをはめあい締め代と言います。
こういった場合では圧入するのは簡単でも、外す時に苦労してしまいます。
それで、矢印のところのネジ穴を追加加工しておきました。これならプーラーを使って簡単に外すことができます。
*4速ミッションでは、この部分はルーズになっています。
締め代が設定してあると分解整備は厄介になりますが、シャフトが空転などで痩せて細くなるようなトラブルが防げます。
圧入はインナーレースをインストールする時のSSTを使って、中ハンマーでコツコツと叩けば簡単ですね。
*こうしたカスタマイズパーツをインストールする時も、先のことまで考えて作業すると後で苦労しなくても済みます。