”自律走行”に関しては過去に何回か記事がありますが、10年ちょっとの間に急速に発展した車の”自動運転”はいつのまにか”実用になるか”ではなく”いつから実用化するか”の段階になっていることに異論がないと思います。
ホンダがCES2017で発表したいくつかの新しい技術の中のHonda Riding Assistは、動画を見る限りでは”自律走行”は限定的であるものの、外観は従来の姿を変えずに大いにラーダーをアシストしてくれそうです。まあ、バイクの大きな魅力のひとつはシンプルなところだとは思いますが。
ご無沙汰しています。4ヶ月も更新していませんでしたが、gooブログからのレポートによると先週の14日から20日までのPVは11482、訪問数は3253名様と、以前からの傾向であるハーレー関連の過去記事をご覧になってくださる方が多くいらっしゃるのでしょうか。
さて、14年落ちとなってしまったアレックスですが、13万kmを走破しても不具合はなくサスガにトヨタと思って愛用していても、例の13年以上の車齢の重税化がのしかかり、車検が切れるのを機に処分することになりました。
そこで普段の足として白羽の矢が立ったのが10年前にエンジンをオーバーホールしたZZ。(2サイクルエンジン オーバーホール、②、③)
10年前にはピカピカに仕上げたエンジンも、その後は雨ざらしに近い環境にさらされて酷い状況ですが、エンジン自体は1年前まで動いていたということもあってキャブのフロートのガソリンを抜いただけで始動が可能になり、これからは足として乗ることが考えられますので、オイルポンプのホースを抜いてオイルが出ているかを確認しました。
バッテリーは新品にして充電電圧を確認。
駆動系もカバーを外して目視点検ですが、ベルトはかなり固くなっていて交換したほうが良いかもしれません。
今のところの購入パーツはバッテリーGSユアサ 5,856円、エアクリーナー 806円、IGプラグ 297円
現在はバイク関係の仕事はしていないのでアマゾンで買いました、
前回の投稿からいつのまにか一月半も経ってしまい、日本はだいぶ寒くなっているようですが、ここ台湾はまだ夏です。
画像のヤマハOR2Tは発表から3週間近く経っていますので、ご存知の方も多いと思いますが意外と大きな話題にはなっていないようです。
動画をみると中々開発は順調に進んでいるようにみえます。
ヤマハはバイクのマルチホイール化に積極的のようですが、ホイールレイアウトは前例にトマホークがあるし、(実走行はまだにしても)Jコンセプトは記憶に新しいですね。2007年のTesseractは”トレッドが広すぎてバイクとしての登録が難しいから”という見方もあるようですが、果たしてこんなに複雑だとそれに伴う重量増とかコスト高は、パフォーマンスに見合うのだろうか。
http://www.janusmotorcycles.com/
左のPHOENIXは‘60~‘70年代のカフェレーサー、右のHALCYONはアメリカンモーターサイクルの黄金時代の再現と謳っていますが、ともに中国製?の250cc単気筒SOHCを搭載してPHOENIXは8200ドル、HALCYONは7800ドル。3800ドルの前金でプレオーダーできるそうです。
ここは3年前に一度来たことがありますが、暇つぶしにまた見に来ました。この本館?の中は撮影禁止です。岡山基地は第2次大戦の頃は日本軍の重要な飛行場でしたが、現在は台湾空軍の軍官学校となっています。
エンジン不調のエボビッグツインですが、インテークマニホールドのシール不良による2次エアー吸入が原因となることがあり、キャブレターの内部もミスファイアによる吹き返しでカーボンで汚れています。
これほど酷いと、かなり前から不調のサインは出ていたはずです。
外したキャブレターは洗浄してから組み立てます。
実はパイロットスクリューのOリングを紛失したのか、今回のメンテナンスの分解時には付いていませんでした。小さいものなので(エアで飛ばしてしまったりすると)知らない方はそのまま組んでしまうこともあるのでしょう。ケイヒンのキャブレターのパイロットスクリューにはこのOリングに気を付けてもらいたいものです。というかメンテナンス時には新品を使うのが原則なので存在を知っていれば”紛失”は有り得ません。
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同モデルのコンセプトは以前に紹介しましたが、予定通り発売するようです。
画像をよく見るとリアブレーキマスターシリンダーにリザーバータンクが接続されていなかったり、スロットルケーブルの形状が不自然なので、まだ実車は完成していないのかもしれません。
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https://www.youtube.com/watch?v=nq8K2HxnLqI
前後のホイールは油圧駆動のようですが、ステアリングも油圧のようです。
ホームメイドでとりあえず走るのはスゴイと思うのですが、ここまでやるモチベーションも大した事だと思います。エンジンの黒煙の多さから見るとチャイナ製の汎用ディーゼルかな。
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4個のエボエンジンを搭載したジープは以前に紹介しましたが、こちらは2エンジンの”Double-Trouble Hot ROd”とともに今年のスタージスに現れた4エンジンチョッパー。
今回の前にもあちこち出没していますが、どういうわけか走行シーンは見られないので未だ完成していないのかと思っていました。
やっと見つけたエンジン始動シーンです。やはり走行シーンはありませんがエンジンサウンドは聞けます。
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