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ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

Honda Riding Assist

2017年01月06日 | BIKE

 

”自律走行”に関しては過去に何回か記事がありますが、10年ちょっとの間に急速に発展した車の”自動運転”はいつのまにか”実用になるか”ではなく”いつから実用化するか”の段階になっていることに異論がないと思います。

ホンダがCES2017で発表したいくつかの新しい技術の中のHonda Riding Assistは、動画を見る限りでは”自律走行”は限定的であるものの、外観は従来の姿を変えずに大いにラーダーをアシストしてくれそうです。まあ、バイクの大きな魅力のひとつはシンプルなところだとは思いますが。


バイクの自律走行?!

2015年03月23日 | テクノロジー

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Dopuraアーバンチャレンジはだいぶ前に紹介していますが、グーグルの実験車あたりをきっかけとして自律走行の話題が急拡大しています。

「危険すぎるとして人間による運転が違法となる時代が来るかもしれないわけです」というテスラモーターズCEOのイーロン・マスク氏の意見は物議を醸し、後になって釈明することになりましたが、確かに高齢者の逆走問題の増加などを考えると現段階では過激な意見として受け止められているものの、将来的には正しいのかもしれません。

さて画像は動画からスクリーンショットいたしましたが、動画では1分45秒あたりです。そもそもバイクに自律走行機能が必要というか需要があるかどうか分かりませんが、転倒から回復する様子が中々面白いです。


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自律走行

2010年10月17日 | オイルリーク

今週初めのニュースでも取り上げられていたので既に見た方も多いと思うが、Googleはプリウスが好きだね!というよりも以前の記事で紹介したDARPA Unban challenge 2007から大幅な進歩(条件が違うにしても)を感じた。

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メルセデスもやっているし、アウディにいたっては今年のパイクス・ピークスに出場する予定だった。結果は見当たらないので分からないが。

まあ、渋滞が続けば運転は苦痛以外の何ものでもないし、長距離を連続で運転すれば眠くはなる。自律運行が普及すれば飲酒運転さえもなくなるわけだが、人間が運転するクルマが少数派になればそちらが邪魔になる時がやってくるのか。

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賞金は200万ドル!

2008年07月04日 | 乗り物

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ヨタヨタ走っている様子を見て笑ってはいけない。なにしろ無人で走ることのハードルはまだ高いのだろう。

地中に埋め込まれてたケーブルなどでコントロールされているゴルフカートなどの例は、無人走行として実用化されているが、まるきり自律走行となるとまだまだ。

画像はDARPA(米国防高等研究計画局)がDARPA Unban challenge 2007と銘打って350万ドルの費用を掛け開催した、1等賞金200万ドルの競技。

2004、2005年とモハベ砂漠で行われたGrandChallengeをご存知の方もいるに違いないと思われるが、砂漠は卒業したので市街地に発展したのか。

規模の違いは如何ともしがたい感があるが、日本でもつくばチャレンジが開催されている。

まあ、アメリカの場合は近い将来に実用化したい意向がはっきりしていて、国防予算を使い技術の一般公募という意味合いがあるのだろうが、最初のGrandChallengeでは完走車が1台も無かったことからの進歩が早いのは、賞金が高額なのと無関係ではないのが見て取れる。

続く。

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