http://www.manila-shimbun.com/category/society/news237646.html
「まにら新聞ウェブ」 2018年5月11日
■女性政党、慰安婦像撤去について下院調査求める決議案提出。元慰安婦女性も同行
【写真】決議案を掲げる元慰安婦のディさん(中央)とデヘスス議員(左)ら=10日午前11時すぎ、首都圏ケソン市の下院議事堂で冨田すみれ子撮影
女性政党ガブリエラのデヘスス、ブロサス両下院議員は10日、マニラ湾の慰安婦像撤去について調査を求める決議案を下院に提出した。
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news237626.html
「まにら新聞ウェブ」 2018年5月10日
■女性団体ガブリエラ、慰安婦像撤去や日本の「軍事化」について抗議集会実施
【写真】撤去された慰安婦像の写真やプラカードを掲げ抗議するガブリエラメンバーら=女性団体ガブリエラ提供
女性団体ガブリエラは7日に首都圏ケソン市の国軍本部前、8日にはルソン地方パンパンガ州アンヘレス市で、マニラ市の慰安婦像撤去や日本の「軍事化」に対する抗議集会を実施した。
http://www.recordchina.co.jp/b599497-s0-c10.html
「Record china」 2018年5月10日17時20分
■「慰安婦は国の歴史の一部」=比団体が声明、慰安所跡地での記念碑建立も
2018年5月10日、中国僑網によると、慰安婦問題に取り組むフィリピンの団体が9日、政府や国民全体に対し、慰安婦を国の歴史の一部だと正式に認めるよう呼び掛ける声明を発表した。
同団体は国内各地で暮らす元慰安婦を集めた平和大会の開催や、慰安所があった場所に記念碑を建立することなども求めており、マニラ市ロハス通りの慰安婦像が撤去された問題に関しても、人々の目に触れる公共の場に慰安婦像を再度設置するよう要求。「政府指導者が国の尊厳を守り、日本の圧力に屈しないことを求める」、「全国の公的組織がともに努力し、慰安婦に対する正式な謝罪、賠償を日本に要求することを求める」などと訴えている。
なお、ロハス通りから撤去された慰安婦像はフィリピン国内の学校を巡回中という。学生らに当時のことを理解してもらうことが目的だそうだ。 (翻訳・編集/野谷)
http://www.recordchina.co.jp/b599418-s0-c10.html
「Record chin」2018年5月10日(木) 13時50分
■撤去されたマニラの慰安婦像、市職員「元の場所に戻すことは難しい」
【写真】撤去された慰安婦像
2018年5月10日、中国新聞網は、フィリピンの首都マニラで先月、昨年12月に建立された慰安婦問題を象徴する女性像がマニラ市などによって撤去されたことについて、市職員が「元の場所に戻すことは難しい」との見通しを示したことを伝えた。
記事はフィリピン華字メディア・菲律賓商報の報道を引用し、マニラの幹線道路ロハス・ブルーバードの海岸沿いの遊歩道に建立され、その後撤去された慰安婦像について、同市のアルコベンダス行政官が、公共事業道路省の見解として「ロハス・ブルーバードのその場所に2つの歩道橋が建設されるため、慰安婦像をその場所に戻すことができない可能性が高い」と述べたことを伝えた。
慰安婦像の撤去をめぐっては、公共事業道路省が「下水道改良事業のために撤去した」と説明したことを受け、女性の権利擁護に取り組むNGOネットワークの「ガブリエラ」は、撤去に対する抗議声明を発表していた。
ドゥテルテ大統領は撤去に理解を示した一方で、「私有地への設置は構わない」と述べていた。
アルコベンダス行政官は「(大統領の発言から)それがもはや公有地に戻ることが許されないことが分かる。それが再び建てられるのであれば、恐らく私有地の上になるだろう」と述べたという。(翻訳・編集/柳川)
「まにら新聞ウェブ」 2018年5月11日
■女性政党、慰安婦像撤去について下院調査求める決議案提出。元慰安婦女性も同行
【写真】決議案を掲げる元慰安婦のディさん(中央)とデヘスス議員(左)ら=10日午前11時すぎ、首都圏ケソン市の下院議事堂で冨田すみれ子撮影
女性政党ガブリエラのデヘスス、ブロサス両下院議員は10日、マニラ湾の慰安婦像撤去について調査を求める決議案を下院に提出した。
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news237626.html
「まにら新聞ウェブ」 2018年5月10日
■女性団体ガブリエラ、慰安婦像撤去や日本の「軍事化」について抗議集会実施
【写真】撤去された慰安婦像の写真やプラカードを掲げ抗議するガブリエラメンバーら=女性団体ガブリエラ提供
女性団体ガブリエラは7日に首都圏ケソン市の国軍本部前、8日にはルソン地方パンパンガ州アンヘレス市で、マニラ市の慰安婦像撤去や日本の「軍事化」に対する抗議集会を実施した。
http://www.recordchina.co.jp/b599497-s0-c10.html
「Record china」 2018年5月10日17時20分
■「慰安婦は国の歴史の一部」=比団体が声明、慰安所跡地での記念碑建立も
2018年5月10日、中国僑網によると、慰安婦問題に取り組むフィリピンの団体が9日、政府や国民全体に対し、慰安婦を国の歴史の一部だと正式に認めるよう呼び掛ける声明を発表した。
同団体は国内各地で暮らす元慰安婦を集めた平和大会の開催や、慰安所があった場所に記念碑を建立することなども求めており、マニラ市ロハス通りの慰安婦像が撤去された問題に関しても、人々の目に触れる公共の場に慰安婦像を再度設置するよう要求。「政府指導者が国の尊厳を守り、日本の圧力に屈しないことを求める」、「全国の公的組織がともに努力し、慰安婦に対する正式な謝罪、賠償を日本に要求することを求める」などと訴えている。
なお、ロハス通りから撤去された慰安婦像はフィリピン国内の学校を巡回中という。学生らに当時のことを理解してもらうことが目的だそうだ。 (翻訳・編集/野谷)
http://www.recordchina.co.jp/b599418-s0-c10.html
「Record chin」2018年5月10日(木) 13時50分
■撤去されたマニラの慰安婦像、市職員「元の場所に戻すことは難しい」
【写真】撤去された慰安婦像
2018年5月10日、中国新聞網は、フィリピンの首都マニラで先月、昨年12月に建立された慰安婦問題を象徴する女性像がマニラ市などによって撤去されたことについて、市職員が「元の場所に戻すことは難しい」との見通しを示したことを伝えた。
記事はフィリピン華字メディア・菲律賓商報の報道を引用し、マニラの幹線道路ロハス・ブルーバードの海岸沿いの遊歩道に建立され、その後撤去された慰安婦像について、同市のアルコベンダス行政官が、公共事業道路省の見解として「ロハス・ブルーバードのその場所に2つの歩道橋が建設されるため、慰安婦像をその場所に戻すことができない可能性が高い」と述べたことを伝えた。
慰安婦像の撤去をめぐっては、公共事業道路省が「下水道改良事業のために撤去した」と説明したことを受け、女性の権利擁護に取り組むNGOネットワークの「ガブリエラ」は、撤去に対する抗議声明を発表していた。
ドゥテルテ大統領は撤去に理解を示した一方で、「私有地への設置は構わない」と述べていた。
アルコベンダス行政官は「(大統領の発言から)それがもはや公有地に戻ることが許されないことが分かる。それが再び建てられるのであれば、恐らく私有地の上になるだろう」と述べたという。(翻訳・編集/柳川)
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