三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「徴用犠牲者を偲ぶ…岩手「追悼之碑」前で慰霊の式」

2022年09月30日 | 国民国家日本の侵略犯罪
『民団新聞』 2022年9月28日
■徴用犠牲者を偲ぶ…岩手「追悼之碑」前で慰霊の式

【写真】民団岩手本部を代表して李太炯団長が追悼の言葉を述べた 

【岩手】第2次大戦中に韓半島から徴用され、就労中に岩手県内各地で死亡した同胞161人の冥福を祈る「第27回追悼の碑 慰霊の式」(同実行委員会主催)が14日、岩手郡滝沢村にある岩手産業文化センター敷地内に建つ「追悼之碑」の前で営まれた。
 民団岩手本部を代表して李太炯団長が追悼碑を前に「韓日両国が歴史を直視することで未来志向の関係をつくり、共に発展させていくことを願っています」と追悼の言葉を述べた。
 達増拓也県知事から殉難者に寄せたメッセージが代読された。
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