ICT工夫
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なんか「新語・流行語大賞」狙いがでてきたようです。
国勢調査が終れば平成27年10月1日現在の日本国人口1億*万*人が発表されるでしょう。その中の1億人は渇して窮する厄年が続くことになるようです。
総人口1億数*千万人中の端数*千万人の皆様は一億総渇厄の土台の上で恵まれ満ち足りた人生が過ごせるようにいたします、ご期待くださいという新語でしょう。
すでに憲法無視、法治国家では無い日本国ですから、渇厄階級が活躍階級に昇るには、オレが法律だ、血(データ)で血(データ)を洗う戦国だとわきまえて戦略・戦術を組み立てる人が出てきておかしくない。しかしデータはともかく血だけは避けるべきです。なんの関係も無い子供たちまで犠牲になってしまいます。安倍一味の子供たちも含めて全ての子達「まされる宝 子にしかめやも」

一億総括役になる平成28-2016年7月予定の第24回参院選は既に「良識の府」の再興が期待されていますが、衆院も同時選挙になる道は、参院特別委採決議事録(2015年9月17日)が導いてくれるかも知れません。この議事録検証は一億総括役の初仕事です。

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採決議事録未定稿

この議事録の未定稿は既にネット上で画像で示されています。もし未定稿通りの公式議事録が公開されるなら、今後は地方議会をはじめとして株主総会などいろいろな組織で行なわれる採決方法・議決にも影響するでしょう。まさに民主主義を基本とした法治国家の崩壊です。独裁法制国家でいくなら結構と活躍層は期待しているかも。
特別委採決議事録が通常のように誰もが理解し納得する明確な採決状況が判るものとして記されているなら、歴史に記録された各種の議決議事録の正当性すら疑問をいだかれることになり、歴史はゼロに戻ってしまいます。TPPの合意成立報道すらイカガワシイと見られるのは当然です。自分がその場にいて参画した以外の情報は信用しないような国民のスタンスになったら日本国はどうなりますか。子供たちの情報教育をどのように構築しますか。

まことに、真に、誠に、畏れ多いことですが安保法制を公布するための御名御璽が記されるかどうかについて自分はいろいろ調べてみましたが・・・わかりません 【以上、民権愛国ネティズン 記す】
【参考】
しどろもどろの参院事務局の応答 ~安保法案「可決」の認定を尋ねると~(2015年9月18日)
安保法案 : あれでどうして 「可決」 なのか?(2015年9月18日 )
◇ ブログ未定稿 「日本海側に原発が多い理由・・・日本独自で開発保有済み核兵器の格納と発射設備が原発施設に偽装されていて使用はいつでも可能になっている、日米安保条約にこだわるのはその実相を隠すため」



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