ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ ご担当者様の素晴らしいメッセージです。
2023-12-27 企画展が終了し、一年を振り返り

 私が初めてこのサイトを知りホームページやブログを拝見した時は驚きました。一通り拝見はいたしましたが仕事で県外に出ることも多いので、時間があれば何度も行きたかったです。信玄ミュージアムさんの益々のご活躍を期待いたします。
甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム) このサイトで詳しく案内されています。
 アクセス方法(駐車場案内を含む) 記事に地図表示があり甲府駅からの訪問も分かり易い。
 開館時間・観覧料など
  開館時間 午前9時~午後5時(現在、最終入館時間き午後4時30分)
  休 館 日 火曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日、その他臨時開館・休館があります。 8月中は無休で開館いたします
  「常設展示室」は無料
  「特別展示室」係員がおられ 一般300円(20人以上の団体は240円)
                高校生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
  JAF会員証をお持ちの方は、ご提示いただくと、団体と同じ観覧料金でご入館いただけます。
【会場の写真撮影禁止にご注意、係員に尋ねるとよいです】

甲府市 教育委員会教育部 生涯学習室歴史文化財課
 信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ
信玄公没後450年企画展「戦国大名武田信玄の遺産」
開催期間:令和5(2023)年4月12日(水)〜12月24日(日)

テーマ1 「ゆかりの品々から語る武田信玄」(前・後期)
 信玄公没後450年を偲ぶゆかりの文化財や遺品を紹介します。

 前期展示 2023年4月12日~6月12日(月)
  山梨県内に所在する武田信玄に関連する資料を中心に展示しています。江戸時代になってからもその人気は衰えず、後世の人々が追慕して制作された木像や絵画、絵図などを紹介しています。
【甲府市の「信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ」から 前期の案内画像

 後期展示 6月14日(水)~7月31日(月)
  死後、後継者となった武田勝頼によって、武田家とゆかりの深い高野山成慶院に納められた遺品のうちの一部や、武田信廉が実兄を描いたとされる寿像の写しなど、信玄愛用品や本当の姿を伝える資料を中心に展示する予定です。
【Webページには展示資料の紹介が書かれています。ご覧ください。】
【甲府市の「信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ」から 後期の案内画像

テーマ2 「竜虎相搏つ 武田信玄と上杉謙信」(前・後期)(8月2日〜11月20日)
 前期・令和5年8月2日(水)から10月2日(月)まで
 川中島の戦いに参戦した両軍武将らの姿も描かれている集合図や、第3次川中島の戦いに際して、武田信玄が情報収集を命じた自筆の書状、上杉謙信がいくさを指揮する際に使用していたとされる軍配など、両者ゆかりの資料を展示しています。
【「信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ」から テーマ2 前期の案内画像】

 竜虎相搏つ
 後期・令和5年10月4日(水)から11月20日(月)まで
 武田信玄の兜と言えば、思い浮かべる方の多い諏訪法性兜や、武田軍が川中島の戦いで使用したと伝わる陣太鼓などを展示いたします。10月28日・29日には 信玄公祭り も開催されますので、ご参加の前に本物の兜をぜひご覧ください。
【「信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ」から テーマ2 後期の案内画像】

テーマ3 「旧武田家臣団と徳川家康」
 11月22日〜12月24日
 信玄公が育て、重用した武田家臣団について、武田滅亡後の徳川家康との関係を紹介します。
 別ページで掲載しました・武田信玄公の没後450年に企画展(甲府市)テーマ3 11月22日~12月24日(日)

武田神社にお参りに行った時、信玄ミュージアムに立ち寄った事が何度かあります。いつも短時間でしたから展示内容を理解しているのでもありませんが、今回は良いチャンスかと記事にしました。テーマ2、3も継続して記事追加いたしました、そして最終版 テーマ3 が始まりました。

2023-06-01 改めまして、今年は信玄公没後450年。
 信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ
 ・・・始まりは 2019-07-16 武田の館市を開催します。
2023-04-17 展示中の武田信玄公像 『4月12日から信玄ミュージアム企画展 「戦国大名武田信玄の遺産−ゆかりの品々から語る武田信玄−」スタートしています。』・・・この記事が前期展示会の説明と画像です。【以上追記しておきます】


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