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甲府郵趣会(ゆうしゅかい) Kofu Philatelic Association
 
月刊記事で 「甲府郵趣」2023年 9月号 この記事の「⑫ 郵趣トッピックス」欄に掲載されています・・・
 厳しい残暑が続いているが、10/14~15 に開催する予定の「甲府郵趣会 75 周年」記念イベントまで 2 ケ月を切った。 以下引用は略しますが これが朝日新聞が報じた記事、県立図書館が掲載したイベントです。土曜日・日曜日ですから多数の方々がお出かけになる事を・・・ 
2023年10月14日~ 15日 山梨県立図書館で 75周年記念イベント
 県立図書館のサイトでは、交流施設イベントインフォメーション 10月 の3ページに 『10月14日(土)と15日(日) 9:00~17:00 交流ルーム102 祝 甲府郵趣会 75周年 切手展&切手教室』 と掲載されています。『15日には 14:00~15:00 切手教室』 が掲載されています。
 県立図書館1階のページ案内図で 交流ルーム102 もすぐに判ります。

切手の魅力、若者たちにも 「甲府郵趣会」75周年記念の展示(朝日新聞山梨 2023年10月4日)
 切手愛好家の団体「甲府郵趣会」(林陽一郎会長)が1948年の設立から75周年を迎え、これを記念する切手展を14、15日、甲府市北口2丁目の山梨県立図書館で開く。展示を通じて切手収集の楽しさを若者を含む多くの人に知ってもらいたいという。
(以下は新聞記事で、末尾には入会の申込方法も書かれています。)
 切手収集は1960~70年代にブームを迎え、子どもたちを含む多くの人が熱中した。その後、切手の値上がりへの期待がしぼみ、趣味も多様化したことなどからブームは去った。
 かつては100人を大幅に超えていた同会の会員も5年前には、10人ほどに減った。2年前に甲府市で開いた、郵便制度創設に功績のあった同市出身の杉浦譲(1835~77)をテーマにした切手展などで活動が活性化し、現在の会員は23人に増えた。だが、会員の年齢は40代~100歳、平均年齢は70歳以上と高齢化している。
 9月の例会後、会報担当の中川清さん(77)、会長代行の伊藤忠之さん(79)、副会長の小泉俊之助さん(80)、例会担当の清水貢(みつぎ)さん(65)に話を聞いた。切手収集のだいご味は、特定のテーマに沿って集めた切手や、封書などに貼られて消印が押された使用例を、切手発行の背景や図柄の内容などを調べてアルバムに整理することを通じて「さまざまな知識が得られ、新しい世界が開かれることにある」と口をそろえた。
 切手展では、中川さんが「世界最初・日本最初の切手」や「日本の郵便を拓(ひら)いた杉浦譲」、伊藤さんが「国立公園切手」、小泉さんが「年賀切手」、清水さんが「のりもの(飛行機・電車)切手」と、それぞれの自慢のコレクションを披露する。会員で最高齢100歳の石川三郎さんは「シベリアのラーゲリ(強制収容所)から私が出したはがき」と題して出展する。
 切手展は午前9時~午後5時で無料。来場者全員に使用済みの日本切手がプレゼントされる。15日午後2時からは、小学生から高齢者までを対象に、楽しみ方を学ぶ切手教室(要予約、先着15人)もある。
 同会は、年会費2千円で、月1回、甲府市太田町の甲府中央郵便局で例会を開き、会報を配るなどの活動をしている。100歳以上と大学生までの学生は会費無料とし「若い人は大歓迎」という。切手教室の申し込みや問い合わせは中川さん(080・2010・6600)へ。(三宅範和)


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